法皇 vR ゼロ文明 8 |
クリーチャー アルカニオス 10000 |
■このクリーチャーは攻撃出来ない。 |
■シンパシー:バトルゾーンにあるクロスギアの数。 |
■自分がカードを使う時、代わりにバトルゾーンの自分のクロスギアを3枚墓地に置いても良い。 |
■各プレイヤーはバトルゾーンからカードが離れる時、バトルゾーンにクロスギアが5枚あれば代わりに自身のクリーチャー1体の下に置いても良い。(無ければそのまま指定のゾーンに離れる)そうでなければ手札からそのクリーチャーのコスト以下のクロスギアを1枚、ジェネレートする。 |
デッドマン系統の踏み倒し能力を持つクリーチャー。自身もバトルゾーンのクロスギアの数でコスト軽減をするのでアルカニオスデッキの要だろう。だが、コスト代替条件がバトルゾーンのクロスギア3枚の除去。
普通の
デッキならとても難解な条件だが、このデッキなら何とかなってしまう。そうして3枚除去した後に出る
ゼニスや禁断等のクソデカクリーチャーの応酬はまさにロマン。
忘れてはいけないのはバトルゾーンからカードが離れる時、場のクロスギアの数によって変わる効果。正位置(クロスギアの数が適正の場合)なら自分のクリーチャー1体の下に置かれ、そうでなければクロスギアをジェネレートさせる。
普通の損得を考えれば正位置効果と逆位置効果は逆であるべきである…が、クリーチャー1体の下に送りまくる事で
メテオバーンの弾を増やせると考えると強力。ジークさんのエクストラウィン能力を満たすのにも良いだろう。
そして……とあるアルカニオスのエクストラウィンをサポートするカードとしての伏線を果たしている。
作者:匿名希望
フレーバーテキスト
法皇の偶像が醒ますのは、誠実か非情か。
評価
最終更新:2022年03月08日 08:29