大宇宙の慟哭
デッキ概要
このクロニクルデッキはアルカニオスと言う種族とエピソード3にて登場したゴッド・ノヴァを主軸としたデッキであるが…使用・構築難易度が鬼の様に高かった
最凶のクロニクルデッキである。
カードリストを見ると分かるが、その殆どが高コストの
ゴッド、プレリュードが多数入っているがそれでもコレ等のクリーチャーを活かし切るのは難しい…と思われていたが新カードの発表でどうにかなってしまう。
その問題を解決したカードが《因理神 Sole》。専用の能力を色々と持っているが、特筆すべきなのは
『自分のゴッドが出た時にコスト4以下の呪文を墓地または手札から唱え、そうして唱えた呪文を山札の1番下に置く』というテキストであった。しかもこの効果は重複する。
この能力をベースに組まれたこの
デッキの特徴は連神である。これによって4ターン目以降から安定してプレリュード→パールジャム召喚→効果プレリュード→Meze→効果プレリュード…とプレリュードを供給できれば一気に展開できる。
そして新カードの
《因理神 Meze》は離れる時にマナ3枚回収によって離れなくなるリンク出来るゴッド。このクリーチャーがマナからプレリュードを供給をサポートする。そしてジャスティスを出して墓地を肥やし、ルーター役の各種
クロスギアで調整を重ねた後に、ダフトパンク、ニューオーダーを踏み倒したり、並べた所にアシッド・テクノを出して更なるサポートが見込める。
切札となる
《因理央神 Stella》はそのロック性能を活かして、場を整えて条件を達成して呪文ロックを行い、共に居るSole、Mezeで安定感を増して、強力なゴッドをリンクさせたStellaで止めを指す。
カードリスト
作者:匿名希望
評価
最終更新:2022年03月18日 20:35