■ダイナ・モード:これを出す時、かわりに自分のクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付けてもよい。付けられたクリーチャーはこのクリーチャーのパワーと能力を得る。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これはクリーチャーとしてバトルゾーンに残り、付けられたクリーチャーがGRクリーチャーであれば、その後、それを自分の超GRの一番下に戻す。 |
ゼリー・クオリア C 闇文明 (4) |
クリーチャー:パラサイトワーム/ダイナモ 2000 |
■このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 |
■ダイナ・モード:これを出す時、かわりに自分のクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付けてもよい。付けられたクリーチャーはこのクリーチャーのパワーと能力を得る。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これはクリーチャーとしてバトルゾーンに残り、付けられたクリーチャーがGRクリーチャーであれば、その後、それを自分の超GRの一番下に戻す。 |
説明
忘却の彼方にいる存在、
ダイナモ。
その能力のあまりの難解さと、微妙な使いにくさから、プレイスでも存在を抹消されている。
ただ、それはオリジナルの世界での話。
新世界における彼らのそれは、一味も二味も違うのである……
オレガ・オーラに近いような能力だが、以下の点においてより強力と思われる。
①クリーチャーとして扱う為、踏み倒し効果を共有することが出来る。また、単体でバトルゾーンに存在出来る。
②付けられたクリーチャーがバトルゾーンを離れても、ダイナ・モードのクリーチャーはバトルゾーンに残存する。
③ダイナ・モードによる「付けられる能力」は「バトルゾーンに出るかわり」であるため、相手の置換効果の影響を受けない。(置換効果は連鎖しない原則のため)
言ってしまえば、オレガ・オーラ(クロスギア)と
G・リンク能力(
ダイナモ能力)を混ぜて良いとこどりしたようなものであり、
組み合わせ次第では非常に凶悪な性能となる。
補足
命名ルールは以下2点。
名前は「(元ネタのクリーチャーを示す3文字)・クオリア」となる。
種族は元ネタのクリーチャー+ダイナモとなる。
作者:仙人掌
評価
最終更新:2022年04月16日 01:52