《メガリアの邪杯》

メガリアの(じゃ)(はい) UC 闇文明 (2)
タマシードダークロード/レクスターズ
G・ストライク
シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
■このタマシードが出た時、このターン、クリーチャーすべてに「スレイヤー」を与える。

作者:恥さらしあざらし

タマシードの「クリーチャーの魂が込められたアイテム」というのがなんか聞き覚えがあるなと思って思い出してみたら、《暗黒皇女メガリア》がフレーバーテキストで掲げていた「邪杯」だった。
というわけで、その「邪杯」を、《メガリア》の能力を1ターンだけ発動させるタマシードとしてオリカにした。盛大に命名ルールを無視している。

自分のだけでなく相手のクリーチャーにもスレイヤーを与えるという今時珍しいデメリットを持ち、これからすぐに進化させたクリーチャーで相手のクリーチャーを殴り返す時などは、かなり邪魔になってくる。
これは《メガリア》らしさを残すためと、【アカシックオージャ】でのコンボを視野に入れての事。当の【アカシックオージャ】に、これから進化できるカードが入るかどうかというのはまた別の話だが。

調整基準は《GARIGARI・ナッパム/一触即死》の呪文側や《真夏の夜の熱狂》で、相手にもスレイヤーを与えてしまう代わりに、G・ストライクで防御札になれて、進化元が残るという調整。
G・ストライクは、《メガリア》のフレーバーテキストの「不気味に沈黙する軍勢」部分を表現したつもり。相手の攻撃予定だったクリーチャーを、G・ストライクで不気味に沈黙させるのだ。

フレーバーテキスト

封じられし幾千もの英雄の魂が、すべてを滅ぼす力をもたらす。

関連

+ ...
《暗黒皇女メガリア》
《GARIGARI・ナッパム/一触即死》
《真夏の夜の熱狂》

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最終更新:2022年05月03日 20:57
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