《嗜虐の煙酸》

嗜虐の煙酸(ヴァルテル・ミスト) R 闇文明 (3)
呪文
S・トリガー
■相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
■相手のクリーチャーが6体以上いるか、相手のクリーチャーの合計コストが30以上であれば、それらをすべて破壊する。
作成者:Y
DMND-01「皇新編 第1章 ノヴェルの革新」に登場する呪文。通常なら少し重い《ゴースト・タッチ》だが、相手のクリーチャーが多いか、コストの合計が大きければ、相手のクリーチャーだけを吹き飛ばすことができる。発達によってコストを大きくしたフォロワーたちを消し飛ばしたり、大型獣が並んだピンチの状況をひっくり返したりできる、と思われる。

カード名は、16世紀にフランスで起こった「サンバルテルミの虐殺」から。

背景ストーリー上では、《悪魔絞帝 フェリストペレス》の先代である《神滅獷帝 クルシアル・エクス》の支配下で行われた、反対派に対する拷問及び大弾圧のこと。皮肉にも、支配下であるはずのフォロワーは自らコストを大きくできるためこの呪文の格好の餌食になってしまう。

フレーバーテキスト

新たな支配者となったフェリストペレスは、先帝の残虐で非道で強圧的な統治を理想とした。

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最終更新:2022年07月23日 13:44
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