【アダムユニット】

種族アダムユニットを中心に組まれたデッキ

「亜堕無」BASE猛怒(モード) UC 水文明 (3)
タマシード:アダムユニット/鬼レクスターズ
シンカライズ
■このタマシードが出た時、カードを2枚引く。その後、自分の手札1枚を捨てる。
■自分のターンのはじめ、またはクリーチャーが攻撃する時か選ばれた時、自分の手札か墓地から、名前に《亜堕無》を含むアダムユニット1体を、このタマシードの上に重ねて出してもよい。そうしたら、次の自分のターンのはじめまで、《「亜堕無」BASE猛怒》の能力で、クリーチャーを出せない。

「亜堕無」IXSA(イクサ)猛怒(モード) VR 水文明 (4)
スターNEOクリーチャー:アダムユニット/鬼レクスターズ 6000
■スターNEO進化:自分のアダムユニットか、レクスターズ1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱い、離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
■Wブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャー1体を選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、選んだクリーチャーは攻撃もブロックもできない。タマシードの上に重ねて出した時、さらに選んだクリーチャーの能力は全て無視される。
■このクリーチャーがターン中、初めて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカード1枚を手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。

タマシード形態である「BASE猛怒」から、対応するNEOクリーチャーを踏み倒して「IXSA猛怒」へと進化する。
アダムユニットは全員スター進化を持つため、倒されてもタマシードは場に残り、手札にあれば再びタダで場に出すことができる。

主要カード

《極メシ機カイ「亜堕無:凍鬼猛怒」》 フィニッシャー。アダムユニットの進化クリーチャーが攻撃する時か攻撃され時、手札からタダで踏み倒せる。
《「陽御鼓」BASE猛怒》 デッキから必要パーツを集める。
《「瘴機」IXSA猛怒》
《進軍セヨ、神ナル機カイ》

猛怒を持つアダムユニットの候補

進化先が複数存在する「亜堕無」以外は、タマシード形態とクリーチャー形態は一対一で対応しているため、基本的にはワンセットで採用する。
《「亜堕無」BASE猛怒》/《「亜堕無」IXSA猛怒》 出た時に、クリーチャー1体の行動を封じて、タマシードから進化すれば能力も無視する。唯一の墓地から出せる能力を持ち、攻撃時に進化元を回収しつつ、アンタップできるため、高打点のアタッカーとしても運用できる。
《「月喪」BASE猛怒 》/《「月喪」IXSA猛怒 》 タマシードがS・トリガーを持ち、出た時に相手1体をバウンスでき、受け札になる。クリーチャーの方も、条件こそあるが複数のクリーチャーをバウンスでき、相手の攻撃に合わせて出せば、こちらも強力な受け札になる。
《「陽御鼓」BASE猛怒》/《「陽御鼓」IXSA猛怒》 タマシードがcipで、デッキトップ5枚から、タマシードとクリーチャーを持ってこれる。クリーチャーの方はcipでドロー能力を持つブロッカー
《「瘴機」BASE猛怒》/《「瘴機」IXSA猛怒》 それぞれがcipでサーチ効果を持ち、クリーチャーの方はコスト軽減能力まで持つ。
《「沙流蛇」BASE猛怒》/《「沙流蛇」IXSA猛怒》 cipでコスト4以下のタマシードを踏み倒せる。
《「惡衆羅」BASE猛怒》/《「惡衆羅」IXSA猛怒》 タマシードはcipで場の他のタマシードか、アダムユニットの進化クリーチャーの数だけドローできる。クリーチャーの方は、タマシードから進化すれば三回攻撃可能な強力なアタッカー

それ以外のアダムユニットの候補

アダムユニットのサポートを共有できる。
《「亜堕無」-鬼MAX》 アダムユニットのスターMAX進化クリーチャー。重ねられないのでBASE猛怒の効果で踏み倒すことはできないが、相手のアンタップ状態のクリーチャーかタマシードをバウンスしつつ、墓地からタマシードを踏み倒せる。
《神ナル機カイ「亜堕無」》 《「亜堕無」BASE猛怒》の能力は、他と異なり、召喚扱いでの踏み倒しなので、cip効果も問題なく発動できる。
《飛ベル津バサ「曲通風」》 サーチに対するメタ能力を持つ。Gストライクで受け札になり、ジャストダイバーで場持ちもいい。
《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》 3枚もの手札交換を行え、さらにタマシードを手札から出せば、それよりコストの小さいタマシードを展開できる。

その他の候補

《ブルーバード5000RT》 タマシードのcipを2回トリガーさせられる。
《コーライルの海幻》 トリガー持ちの確定除去
《バイケンの海幻》 相手が攻撃する時に、手札からコスト6以下の水のクリーチャーを踏み倒せる。BASE猛怒が揃っていない場合の着地手段
《アトランティスの海幻》 場と墓地のタマシードを入れ替えられる。
《フォーチュン・ドンキッキー》 タマシードの比率が高いため、2枚以上のカードを手札に加えられる可能性が高い。

このデッキの回し方

《「陽御鼓」BASE猛怒》《「瘴機」BASE猛怒》で、山札から目当てのタマシードやクリーチャーを探して、それらを展開しながら、相手の動きをコントロールしていく。
スター進化により、一度倒されても何度でも呼び出せ、特にバウンスによる除去はほぼ無効にできる。

このデッキの弱点

タマシードの踏み倒し能力は、名称を参照しているため事故が起きやすい。一応クリーチャーの方は、一部を除いてNEOクリーチャーであり、進化条件も対応するタマシードがなくても進化できるが、最大の強みである踏み倒しができなければ、コントロール能力は大きく下がる。


関連項目


作者:白山羊

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最終更新:2022年08月21日 18:18
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