《ゲオ★ルグ/卍月の流星群》

ゲオ★ルグ R 闇文明 (4)
クリーチャー:マフィ・ギャング/ムーゲッツ 3000
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャー1体のパワーを―3000する。
■このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに手札に加えてもよい。
■自分の「無月の門」能力を使った時、このクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンにタップして出してもよい。
卍月の流星群(バンデモニウム) R 闇文明 (4)
呪文
■自分のクリーチャーを1体破壊する。そうしたら、コスト4以下のマフィ・ギャングを2体まで、自分の墓地からバトルゾーンに出す。


作者:せんべー

+ 関連カード

  • 《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》


概要

ムーゲッツのクリーチャーです。4コストで、相手のクリーチャーのパワーを-3000します。既存の呪文とのツインパクトです。
ムーゲッツの共通能力である、「無月の門」が発動すると墓地からタップ状態で出せる、を持っているので、クリーチャー側は基本手札から出す想定をしていません。重要なのは、破壊される時に手札に戻る能力です。

呪文側は、既存のカードですが、カードパワーはもとから高い方だと思います。(4コストで最高8コスト分の踏み倒しは、《絶望と反魂と滅殺の決断》以上のコスパ。墓地からも打てる点は考慮にいれていない)
採用されないのは、「無月の門」を発動する上で、デッキのほとんどを魔導具で占める必要があること、リサイクル手段があまりないことが挙げられます。(ぱっと思い付くのは《堕魔 ヴォガイガ》くらい)

今回のツインパクト化によって、《卍月の流星群》を簡単に回収できるようになりました。
まず、素出しか、「無月の門」と一緒に出たのか、このカードがバトルゾーンに出ている状態で、手札にも抱えておきます。そこで、手札から呪文側を唱え、バトルゾーンのクリーチャー側を破壊します。(これが手札に加えられます)その後、魔導具が2体出たことで、「無月の門」が発動。既に唱え終わったこのカードが「無月の門」の後に出てくることで、初期盤面+ドルスザク1体の状況にできます。山札は回復しませんが、《絶望と反魂と滅殺の決断》と同じようなことが4コストでできます。

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最終更新:2022年11月09日 23:00
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