《Hated Evil Landed on this Planet》 MAS 無 ∞ |
クリーチャー:種族なし ∞ |
E・ソウル |
■このカードが手札にある時、自分のバトルゾーン、マナゾーン、墓地にあるカードを3枚ずつ選び、山札に加えてシャッフルしてもよい。そうしたら、手札にあるこのクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 |
■∞・ブレイカー |
■このクリーチャーが出た時、相手は自身のクリーチャーすべてに、封印を1つずつつける。 |
■相手は各ターン1枚しかクリーチャーに付いている封印を墓地に置けない。 |
■このカードの上にカードを置けない。 |
■このクリーチャーの攻撃の前に、自分のマナゾーンにあるアンタップされているカードを1枚墓地に置く。出来なければ、このクリーチャーを山札の一番下に置く。 |
頭文字を取って、HELP
退廃した世界で、邪悪にも助けを求めねばならない状況をイメージした。
降臨や攻撃の前には、マナゾーンの消費を必要とし、結構痛い。
設定
超獣世界と人間世界の壁に大穴ができ、空間異常が生まれた世界。
そこでは、超獣と人間でお互いの未知の資源を奪い合う戦争(相世界大戦)が始まっていた。超獣世界の“文明”と人間世界の“文明”がぶつかり合い、始めは互角の戦いを繰り広げているように見えた。
しかし、人間の最先端の軍事力には超獣達の技術も及ばず、超獣世界は人間に支配されようとしていた。
次々と討たれていく超獣たち。しかし、戦いはどちらかが力尽きるまで終わらない。
「誰でもいい…誰でもいいから…
---助けて!」
その微かで悲痛な声は戦場の野蛮な唸り声にかき消され誰も気づくことはなかった。
…彼を除いて。
「応えてやろう。オマエがすべてを捧ぐなら。」
戦場に邪悪が降り立つ。
評価
最終更新:2022年12月02日 19:11