双雷の女銃士 SR 光文明 (4) |
クリーチャー:チーム銀河/メタリカ/ライトブリンガー 2000 |
■ギャラクシールド2(光) |
■S・トリガー |
■このクリーチャーがシールドゾーンに表向きで置かれた時または出た時、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から光のカードを1枚、手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、メタリカまたはコスト5以下のカードを1枚、自分の手札から表向きでシールド化してもよい。 |
■手札にあるこのカードが相手のカードの効果によって捨てられるとき、かわりに表向きでシールド化する。 |
制作者:atsusi
解説
DM-EX 「集結×祝傑! 十王ドリームマッチ」に収録されている、チーム銀河の新規クリーチャーです。
まずギャラクシールド2という驚異的な速さでシールドに貼ることができるこのカードですが、
他のチーム銀河のクリーチャーとは異なり、自分のターンのはじめに召喚する、いわゆる
ギャラクシーGOができないという
デメリットを抱えています。
しかしシールドに置かれた時と出た時の効果は強力で、
トップ4枚から光のカードを手札に加えた後に、メタリカかコスト5以下のカードを表向きにシールド化するという、
《イザナギテラス》のシールド版のような効果を持っております。
この効果で《ナウ・オア・ネバー》や手札に来てしまった《終末の時計 ザ・クロック》をシールドに仕込めるほか、
メタリカを貼る場合はコストの縛りがなくなるので、《絶対の盾騎士》や《正義帝》を最速2ターン目にシールドに置くことも可能です。
また、このクリーチャー自身が4コストのメタリカであることから、自身の効果で自身をサーチ、シールド化して山札を圧縮する、といったプレイングもできます。
しかもS・トリガー持ちで疑似マッドネスもあるので、速攻やハンデスなど、対応できる
デッキの範囲を広げることができます。
ただし、シールド化および登場時の効果は手札を使ってしまうので、元々のリソースがしっかりしてないと効果が活きてこない点、
シールド化したらバトルゾーンに出てこれないので攻撃には参加しづらくなる点には注意が必要ですが、
後者の弱点については裏を返せばチーム銀河の天敵である《とこしえの超人》に引っかからなくなるので一概に弱みとは言えないかもしれません。
総じて効果が強力な分、プレイングが問われるカードですが、単純に光単色の4コストの受け札と考えても、
出張できる機会は多いかもしれません。
(鬼羅star、
月光王国、
暴拳王国など)
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最終更新:2023年04月30日 02:37