《龍幻郷の使者》

龍幻郷の使者(バルガ・スターター) R 火/自然 (5)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/レッド・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド 4000
■このクリーチャーが出たとき、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からドラゴンを1枚手札に加え、1枚をマナに、1枚を山札の1番上か下に置いてもよい。そうしなければ、残りを好きな順番で山札の下に置く。
■自分のターンのはじめに、バトルゾーンに他のドラゴンがいれば、自分のクリーチャーを1体、マナゾーンに置いてもよい。そうしたら、コスト7以下のドラゴンを1体、自分のマナゾーンか手札から出す。
作者:atsusi

解説

龍幻郷からやってきた、プレーヤーを導くドラゴンをイメージして創ってみました。
登場時効果は《天災 デドダム》と同じようにマナと手札を補充できるほか、
残りの一枚をトップかボトムに置くことができます。
これにより、マナを増やしながら次に引くドラゴンを予約できたり、
相手の攻撃に備えて《ボルシャック・ドギラゴン》や《革命の絆》でめくりたいクリーチャーを確定させたりと、
そこそこ応用が利く効果となっております。
二つ目の効果は、ターン開始時に自分のクリーチャーをマナ送りにして、
コスト7以下のドラゴンを踏み倒す効果となっておりますが、
この効果は文明指定がなく、進化クリーチャーも出せるので様々なコンボが可能となります。
また、このカードを出している、ということは5マナ以上貯まっているはずなので、
《モルトNEXT》や《ガイムソウ》あたりのマナ武装持ちのドラゴンを踏み倒すのもおすすめです。
種族の面ではアーマード・ドラゴンであることから、メクレイドにも対応しているのも見逃せないポイントといえるでしょう。

マナカーブとしてはメンデルゾーンや栄光ルピアのどちらからスタートした場合でも、手札とマナを蓄えながら、
堅実にドラゴンの召喚につなげられ、かつ条件付きで除去されなければドラゴンの踏み倒しができる点から、
リソース確保と展開の両面でドラゴンデッキを支えられるカードだといえるかもしれません。
ご質問、ご意見などがありましたらコメントしていただけると幸いです。

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最終更新:2023年09月28日 02:33
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