《魔導機 ラスティブレード・ビートル》 (UC) (自然) (3) |
クロスギア/クリーチャー:ジャイアント・インセクト/GEAR (3000+) |
■シン・クロス[無色(1)](クロス先にこれのパワーと□能力を加える。クロス |
中のクロスギアはクリーチャーとして扱えない) ■外す[無色(0)] |
□パワーアタッカー+4000 |
□パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールド |
をさらに1つブレイクする) |
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クロスギア/クリーチャーをクロスする時、それにクロスされているクロスギアもクロス |
する。クロス中のクロスギアは、そのクロス先と同じようにタップ、アンタップする。 |
GEARクリーチャー
クロスギア/クリーチャーの事を指す。
クロスギア/クリーチャー
クロスギアとクリーチャーの性質を併せ持つカードタイプの事。
クロスギアとしてもクリーチャーとしても利用する事ができる。
テキスト欄の下側にはクロスギア/クリーチャーに関するルールが表記された専用の枠が置かれており、その分通常のクリーチャー・カードよりもテキスト欄が広くなっている。(1行40文字の場合の10行分の面積に相当し、そのうち2行分がルール説明の枠に使われている)
すべてのカードが種族にGEARを持ち、また「シン・クロス」を持つ。シン・クロスを持つクリーチャーは他のクリーチャーにクロスする事ができ、クロスしたクリーチャーに自身のパワーとアイコン(仮で「□」としている)で示された能力をクロスしたクリーチャーに追加する事ができる。
GEARクリーチャー・カードを考える上で追加、変更したルールは以下の通り。
- 「クロスギアをクロスしたクリーチャー」は「クロス先」、「クロスギアがクリーチャーにクロスされている間」は「クロス中」と表記する。
- バトルゾーンにあるクロスギアにはアンタップ・タップの位相があり、クリーチャーやタマシードと同じく、持ち主のターンのはじめにアンタップする。
- クロス中のクロスギアはクロス先と同じアンタップ・タップの位相をとる。また、クロス先がバトルゾーンを離れたり、クロス先からクロスギアを外したりした場合、アンタップ・タップの位相は変更されずにそのままバトルゾーンに残る。
- GEARクリーチャー使用のキーワード処理は「ジェネレート召喚」であり、ジェネレートとも召喚とも扱う。
- クロス中のクロスギアはクリーチャーとして扱えない。
- GEARクリーチャーを他のクリーチャーにクロスする場合、そのGEARクリーチャーにクロスされているクロスギアもすべてクロスする。
- GEARクリーチャーとクロスギアをクロスしているクリーチャーがバトルゾーンを離れた場合、GEARクリーチャーとクロスギアはどちらも別々に残る。
作者:ゼニスな旅人
- 「シン・クロス」と「ギアロック」は以前考えていた能力名です -- ゼニスな旅人 (2023-06-10 20:37:05)
- ページ内容を更新しました。 -- ゼニスな旅人 (2024-03-09 22:04:23)
最終更新:2024年12月01日 23:48