《赤眼竜騎ボルガウェイン/灼熱剣ガラティバーン》

赤眼竜騎ボルガウェイン P 火文明 (6)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ナイト 6000+
F・ソウル
S・トリガー
トリガー・バースト(このクリーチャーが「S・トリガー」によって出た時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい)
■攻撃中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にあるナイトのカード1枚につき+1000される。
パワード・ブレイカー
灼熱剣ガラティバーン P (3)
呪文
■自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを3倍にする。その後、相手のクリーチャーを1体選び、その2体をバトルさせる。
作者:焼きナスオ

DMAD-09にて登場した火のアーマード・ドラゴン/ナイトツインパクト。
S・トリガーで出た際に呪文面を踏み倒せる新能力トリガー・バーストを備え、トリガーした際には呪文側のパンプアップ+効果バトルによって、ある程度の確実性をもって相手1体を除去できる。

クリーチャー側は、トリガー関係を除くと疑似的なパワーアタッカー+パワード・ブレイカーのシンプルな構成だが、疑似パワーアタッカーは、ナイト版のボルシャックと言えるような内容で、墓地のナイト1枚につき累算される。
この時数える墓地のナイトは文明やカードタイプを問わないため、クリーチャーや呪文・城・クロスギアなどすべて、ナイト種族を持っていればカウントするが、両側がナイト種族を持つツインパクトでも1枚計算な点は注意。
パワード・ブレイカーを持つため、墓地にナイトが6枚増えるごとにブレイク数の増加が見込める。

呪文面は《ゾーShock/倍ナルファンタジー》を越える破格のパワー3倍と効果バトル。クリーチャー面のパワードブレイカーおよびパンプアップとも相性は良く、すでにバトルゾーンに展開済みのこのクリーチャーに、もう1枚のこのカードの呪文面を唱えて墓地に置けば、それだけでパワー21000のQ・ブレイカーに達する。

クリーチャー名のモチーフとなったのは、イングランドの伝承「アーサー王伝説」に登場する円卓の騎士「ガウェイン」
呪文側のモチーフもアーサー王伝説の作中でガウェインが振るった、持ち主の力を昼の間3倍にする聖剣「ガラティーン」から。呪文の効果もこの剣の効果を意識している。

関連

  • 《ボルシャック・ドラゴン》
  • 《ゾーShock/倍ナルファンタジー》

フレーバーテキスト


収録


参考

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最終更新:2023年06月13日 19:50
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