アイシー・アイズ
■アイシー・アイズ(自分のターンの終わりに、いずれかのプレイヤーを選ぶ。バトルゾーンにある自分の「I・ソウル」を持つカードの数まで、そのプレイヤーの山札の上からカードを表向きにする。そのカードを、持ち主の山札の上か下に自分の好きな順序で戻す) |
作者:焼きナスオ
概要
DMAD-09にて登場したキーワード能力であり、主に
I・ソウルを持つ水文明の
ナイト固有の能力。
自ターン終了ステップに、いずれかのプレイヤーの山札のトップから、条件を満たした枚数分、カードを公開し順序を操作する。
操作枚数を決める条件は「バトルゾーンにある自分のカードに描かれた
I・ソウルの数」まで。
I・ソウルクリーチャーが2体なら2枚まで、
I・ソウルクリーチャー3体と
I・ソウルクロスギア1つなら計4枚まで、といった次第。
この能力を持つクリーチャーは基本的に
I・ソウルを所持しているので、各ターン終了時までバトルゾーンに残っていれば、最低でも1枚は操作できる。
山札操作の対象となるプレイヤーは、能力一回につき自分か相手の一方のみ。4枚操作できる状態で、そのうち2枚を自分の山札、もう2枚を相手の山札…といた割り振りはできない。
表向きにしたカードは、能力を使用した側のプレイやーが1枚ずつ好きな順序で山札の上か下かを選んで戻せる。
サーチ系カードのシャッフル効果1発で、これら山札操作の努力は無に帰してしまうが、この能力を持つ
I・ソウルクリーチャーが1体なら1枚操作を1回、2体いれば2枚操作を2回、3体で3枚3回…と、アイシーアイズ持ちが並ぶほど、山札操作の規模が指数関数的に増えていくので、トップからの踏み倒しや
ガチンコ・ジャッジなどの補助に活用したい。
関連・参考
更新
23.07.04:タイミングが「各ターンの終わり」ではあまりにもゲームの店舗を落としそうだったので、自分のターンの終わり飲みに変更。
最終更新:2023年07月04日 19:17