死神の影テケレッツノ・パー R 闇文明 (2) |
クリーチャー:ゴースト 3000 |
◼︎このクリーチャーが出た時、相手の手札を見てその中からカードを1枚選び、捨てさせる。その後、相手は種族を一つ選び、選んだ種族のメクレイド5を行う。(種族・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下の選んだ種族を1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く) |
作者:はんむらび
驚愕の2マナピーピングハンデス。が、相手に『メクレイド5』を与えるデメリットを持つ。
運次第ではあるが、『相手の手札を別のアドバンテージに変換している』ことになる。《蒼神龍ヴェール・バビロニア》にも近い。
とはいえ、本当に運次第なので、2ターン目に5マナのクリーチャーをタダ出しされることもあれば、3枚めくっても1枚もアタリがない場合もある。種族
デッキにはめっぽう弱いが、種族を分散したグッドスタッフなどにはかなり強気に出られる、相手を選ぶカード。
ちなみにすべて強制効果なので見たら捨てさせる必要があるし、相手の手札が1枚もなくとも相手はメクレイドできる。
元ネタは古典落語の演目『死神』に出てくる呪文、「アジャラカモクレン、テケレッツのパー」より。死神(手札)を退散させられるが、代償(メクレイド)を伴う。
FTの元ネタはデスノート1話夜神月のセリフ「覚悟はできてるよ リューク… 僕は死神のノートをわかっていて使った… そして死神が来た… 僕はどうなる…? 魂を取られるのか?」から。
世界観的には、アビスに駆逐された《死神覇王 XENARCH》勢力の残党。
フレーバーテキスト
お前は死神の力をわかっていて使った・・・そして死神が来た。魂を取られる覚悟はできているか?
企画
評価
最終更新:2023年06月17日 23:52