《黒鳥の堕天龍 ロットバルト・オディール》

黒鳥の堕天龍 ロットバルト・オディール SR 闇文明 (9) 
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/デーモン・コマンド・ドラゴン 11000
■このクリーチャーが出た時、自分の手札または墓地からコマンドを1体出してもよい。その後、相手の、コマンドでないクリーチャーを1枚選び、持ち主の超次元ゾーンに置く。
■このクリーチャーが離れた時、このクリーチャーの効果で戦場に出した自分のクリーチャーを破壊し、このクリーチャーの効果で超次元ゾーンに置いた相手のクリーチャーを、超次元ゾーンから出す。
W・ブレイカー
作者:はんむらび
cipで「コマンドの踏み倒し」と「コマンド以外の除去」を行うファッティ。
ただし、自身がバトルゾーンを離れると、踏み倒しも除去も元通りにされてしまう。

挙動としては《王家の秘宝》と同様。MtGではよく見るが、デュエマでは記憶問題を引き起こすためあまり使われない。どれを出してどれを除去したかメモしておこう。

ファッティとしては重く、単体で勝負を決定づけられはしない、しかも除去されたらアドバンテージが取れない、と問題は多い。
だが重要なのは『光でも進化でもないエンジェル・コマンド』であること。つまり《ウェディング・ゲート》の対象内。さらに、ドラゴンなのでそちらでも踏み倒しが可能。

9コストのファッティとしてみれば不足だが、《ウェディング・ゲート》からこんなんが2体飛んできたら流石に強い。


「ロットバルト」「オディール」はオペラ「白鳥の湖」に登場する悪魔。
「白鳥の湖」は『結婚』を題材としたオペラなので、闇エンジェルコマンドの命名ルールを満たしている、と思う。

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最終更新:2023年06月18日 00:17
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