熱血龍将オニシマズ SR 火文明 (7) |
クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/サムライ 9000 |
K・ソウル |
■相手のカードの効果またはクリーチャーの能力によってこのクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに出してもよい。 |
■スピードアタッカー |
■マーシャル・タッチ(このクリーチャーが出た時、自分の他のクリーチャーを1体、バトルゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、このクリーチャーのMT能力を使う) |
MT−自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からコストの合計が、この「マーシャル・タッチ」能力で手札に戻したカードのコスト以下になるようにサムライを好きな数選び、コストを支払わずに使う。それがクリーチャーであれば「スピードアタッカー」を与え、クロスギアであればコストを支払わずに自分のクリーチャーにクロスしてもよい。その後、残りを好き自分のな順序で自分の山札の一番下に置く。このターンの終わりに、こうして出したサムライを破壊する。 |
■W・ブレイカー |
作者:焼きナスオ
どちらのターンであるかを問わず、相手からのハンデスに反応するマッドネス能力をもつ。
また、マーシャルタッチによって手札に戻したカードのコスト以下のサムライを山札上3枚の中から踏み倒せるため、マッドネスから一気に展開を広げる事も可能。
踏み倒し先は山札の上から3枚のうち、合計コストがマーシャルターチで手札に戻したカードのコスト以内に収まれば3枚全て出すことも可能。カードタイプの指定がないためクリーチャー以外でもサムライであれば踏み倒し可能となる。
それらがクリーチャーであればSA化、クロスギアであれば自分のサムライに無料クロスまでできるため、踏み倒すカードの組み合わせ次第ではワンショット的な動きもできるかもしれない。
問題があるとすれば、せっかくマッドネスで出ても、他の自陣クリーチャーがなくマーシャルタッチが使えない状況では、ほぼSA+2打点のみの準バニラといった性能になってしまう点。
また、踏み倒しできる範囲がマーシャルタッチのタネにしたカードのコストに大きく依存する点。
ただしマーシャルタッチでの踏み倒しに関してはテキストが「この「マーシャル・タッチ」能力で手札に戻したカードのコスト以下」とあるので、ツインパクトカードを手札に戻した際は、非クリーチャー面のコストを踏み倒しの合計コスト上限として参照することもできる。
関連・参考
フレーバーテキスト
収録
評価
最終更新:2023年08月05日 22:10