2コストとはいえ、マイナーな単一種族進化では現代ではここまでやらなければならない、と言う好例。
進化元としても1コストの《暴発の土偶》に《宣凶師ツモドビル》、マナ回収持ちの優良ウィニー《宣凶師ベリックス》に《黙示賢者ソルハバキ》と、意外に揃っているのが偉い。
デュエマ黎明期の【クリーチャーコントロール】、その中でも【除去
グラディエーター】と呼ばれるタイプのデッキの極端な強化であり、FTもその「クリーチャーと
ブロッカーを並べての睨みあい」という古代
デュエマのバトルゾーンを表現している。
名前は青森県野辺地町で出土した土偶『縄文くらら』より。進化
グラディエーターが土偶モチーフのため。
フレーバーテキスト
古代、力と数のみが戦場を支配した。
評価
最終更新:2023年08月20日 17:14