蒼き常勝 ディス・ドギラゴン駆(スクランブル) SR 火/闇文明 (6) |
クリーチャー:グレートメカオー/メガ・コマンド・ドラゴン/エイリアン 7000 |
■スピードアタッカー |
■このクリーチャーが出たとき、山札の上から3枚を墓地に送る。その後呪文を1枚、墓地から手札に戻すかマナゾーンにタップして置く。 |
■スペース・チャージ:水/自然(自分のマナゾーンに水、自然のいずれかまたは両方を持つカードが置かれた時、このクリーチャーのSC能力を使ってもよい) |
■SC-自然:このターン中、次に使う多色エレメントのコストを1少なくする。 |
■SC-水:自分のシールドを1枚見て、墓地に送ってもよい。そうしたら、山札の上から1枚目をシールド化する。 |
■このクリーチャーが離れるとき、超次元ゾーンからコスト6以下のエレメントを1枚、コストを支払わず使ってもよい。(それがウェポンなら、自分のクリーチャー1体に装備させて出す) |
作者:citrus
《頂上縫合 ドギラディス勝3rd》実装記念に、俺流の【赤黒バスター】×【オプティマスループ】を作ってみました!
皆様の忌憚なきご意見をお待ちしてます。
解説
全体的に、《ドギラディス勝》のようなバスターリメイクではなく、バスターそのものに繋げることに特化した性能となっている。
cipで墓地肥やしから呪文を手札かマナに回収する。
回収する呪文には指定がないため、使い終わった展開用呪文を使い回したり、そのままマナに埋めてスペースチャージを起動もできる。ツインパクトカードならばクリーチャーの回収もすることが可能。
エイリアン恒例のスペースチャージは自然チャージで多色エレメントのコスト軽減、水チャージで《堕呪 ウキドゥ》のようなシールド交換を行う。
自然チャージはブーストと絡めれば実質2軽減を行えるほか、キリフダッシュ等と組み合わせるのも面白い。
水チャージは《常勝 ディス・オプティマス》同様の盾落ちケアに加え、継続的な墓地肥やしとしても扱える。
そして、離れるときにコスト6以下のエレメントを超次元ゾーンから使う事が出来る。
いわゆる【ドギラゴン剣】デッキらしく、《勝利のリュウセイ・カイザー》等の多色サイキック・クリーチャーを使うもよし。
使い終わった《超次元の王家》を呼び出し、手札の質を高めるもよし。
超次元ゾーンカードの難点であった召喚メタ等をすり抜けられると言う明確な強みは、アドバンス環境に大きな一石を投じるものとなるだろう。
- 《ドギラディス勝》とは、cipで唱えたい呪文をマナに置ける為相性は抜群。スペースチャージ:水によってEXライフを剥がし、《ミラダンテⅩⅡ》や《ラフルル・ラブ》にも繋げやすくなる点も面白い。
- 【青黒赤緑邪王門】との相性は最高の一言。《百鬼の邪王門》や《蒼き団長 ドギラゴン剣》から踏み倒せる中ではトップクラスの性能を誇る上、使い終わった《邪王門》を手札に回収したり、《カツキング》や《ジャオウガ》、《サイクルペディア》をスペースチャージ:自然で軽減したり...と戦略面で大きな広がりを与えられる。最悪《邪王門》での効果バトルで自爆し、超次元ゾーンのカードを使うのも良いだろう。
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最終更新:2023年10月21日 12:21