《卍 夢・幻皇龍 卍/夢始曠劫》

()幻皇龍(げんおうりゅう) 卍 SR 無色 (∞)
進化クリーチャー:∞ドルスザク・ドラゴン ∞
超無限墓地進化−∞、0、魔導具、ドルスザクのいずれかを1枚以上自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
罪・無月の∞罪:自分のターンのはじめに、これが自分の墓地にあれば、自分のクリーチャーを8体破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。
■∞ソウルシフト(このクリーチャーを召喚する時、このクリーチャーの進化元カードを好きな数選ぶ。このクリーチャーのコストは、その選んだカードのコストの合計分少なくなる。ただし、このクリーチャーのコストは8より少なくならない)
■∞パワーアタッカー(攻撃中、このクリーチャーのパワーは無限大になる)
■∞ ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドを好きな数ブレイクする)
■輪廻∞:このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたまま唱えてもよい(コストは支払う)。そうした時、バトルゾーンにある自分の《卍 夢・幻皇龍 卍》1体につき、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。
■このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-∞する。
メテオバーン∞:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを好きな枚数、墓地に置いてもよい。そうした場合、このターン、墓地に置いたカードのコストの合計以下のコストのクリーチャーの能力と墓地に置いたカードのコストの合計以下のコストの呪文の効果を無視する。
夢始曠劫(むしこうごう) SR 光/水/闇/火/自然文明 (∞)
呪文:
■<ムゲンクライム>4(自分のクリーチャーを4体タップして、[水/闇(4)]支払って、この呪文を自分の手札または墓地から唱えてもよい)
■虹帝双極∞:自分の山札の上から3枚を表向きにする。こうして表向きにしたツインパクトカードの呪文側を、コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出す。残りを自分のマナゾーンに置く。
■この呪文は虹帝双極∞で唱えられず、この呪文を唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。

作者:ヴァン

【企画】行くぜデュエマの頂上へ!オリカ・デュエキングMAX2023!用に作成した∞尽くしのツインパクトカード。

上面の《卍 夢・幻皇龍 卍》は∞ドルスザク・ドラゴン、∞のコスト、∞のパワー、超無限墓地進化、罪・無月の∞罪、∞ソウルシフト∞パワーアタッカー、∞ ブレイカー、輪廻∞、アタックトリガーでの∞のパワー低下、メテオバーン∞と11の∞を備える。

超無限墓地進化は∞、0、魔導具、ドルスザクのいずれかを1枚以上自分の墓地から選ぶ必要がある。クリーチャーや呪文、タマシードやオーラも進化元にできる。

このカードの召喚方法は2つ、罪・無月の∞罪でのコスト踏み倒しか、∞ソウルシフトでのコスト軽減。
罪・無月の∞罪の条件は自分のクリーチャーを8体破壊すること、簡単に満たすことは難しい。

もう一つの∞ソウルシフトでコスト軽減…と行きたいところだが、このカードのコストは∞、∞はいくらマイナスしても∞のままだ。
∞ソウルシフトは無駄か?といわれるとそうでもない。
《∞龍 ゲンムエンペラー》を進化元にするとコスト8で召喚が可能になるのだ、デュエル・マスターズでは正の∞と負の∞がぶつかった場合、負の∞が勝つ、すなわち∞から∞を引いたら0、コスト8より少なくならないのだからコスト8となるわけだ。(あくまでもこのオリカだけの裁定です)

∞のパワーを持つのに∞パワーアタッカーを持つのは、仮にパワーを∞以外に固定するカードが出た場合に、パワーを∞にできるため。
輪廻∞で下面の《夢始曠劫》を唱えることができるが、∞のコストを支払う必要がある。

メテオバーン∞は、墓地に送った進化元のコスト以下のクリーチャーの能力、墓地に置いたカードのコストの合計以下の呪文の効果を無視する能力。
進化元にした《∞龍 ゲンムエンペラー》を使えばあらゆるクリーチャー、呪文を無視できる。……∞のコストなのだから当然このカードも無視される。
コストが99の《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》を使えば大半を無視できる上、このカードの能力は残るようになる。

下面の《夢始曠劫》は全文明と∞のコスト、ムゲンクライム、虹帝双極∞を持つカード。

∞のコストを持つため、<ムゲンクライム>4で唱えることになる。
虹帝双極∞でツインパクトの呪文面を唱えた後、クリーチャー面を出すことができるが、この効果で《夢始曠劫》つまりこのカードを唱えることはできない。

背景ストーリーでは無月の門で召喚される《卍 デ・スザーク 卍》などのドルスザクがいる世界の王。
全文明の力の元になった始まりにして無限の皇で、ドルスザクを統べる。

カード名の元ネタは、上面はドルスザクの命名ルールとゲンムエンペラー、そこに四神の長とされる黄竜をもじっている。
下面は無始曠劫、意味は「始めがわからないほどの遠い過去」。

∞に関するものを全部混ぜた結果こうなってしまいました。
∞ソウルシフトの軽減でコスト1で召喚できてしまうと流石にまずそうだったのでコスト8が最低としています。

フレーバーテキスト


収録


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最終更新:2023年10月18日 09:46
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