頂上煌龍(ギラマスター)シン・サッヴァーク MDG 光文明(8) |
クリーチャー:マスター・ドラゴン7th/メタリカ/チーム銀河 13500 |
■マスター・サバキZ(自分のターンの終わりに、自分のシールドゾーンに表向きのカードが3枚以上あって、まだ自分のマスター・サバキZを使っていなければ、メタリカまたは裁きの紋章を1枚、手札から捨ててもよい。そうしたら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚する) |
■ドラゴン・T・ブレイカー |
■ブロッカー |
■このクリーチャーが出たときまたはタップしたとき、コスト7以下の光の呪文を手札から唱えてもよい。それが裁きの紋章またはチーム銀河ならば、次のターンの終わりまで、このクリーチャーはバトルゾーンを離れない。 |
作者:citrus(調整協力:atsusi)
解説
新能力であるマスター・サバキZは、ターン終わりに表向きの盾が3つ以上あれば、手札のメタリカまたは裁きの紋章をディスカードすることでこのクリーチャーを踏み倒せると言うもの。
形としては《サッヴァークDG》のターン終わりの踏み倒しに近く、後述の効果で耐性もつけられるため返しのターンで出オチ気味に除去されることも少ないだろう。
また、ターン中一回の制限のかわりに、自分の場に他の《シン・サッヴァーク》が出ていても使える点は特筆すべきところ。
cipとタップ時には光のコスト7以下の呪文を唱え、それが裁きの紋章ならば自身に除去耐性を与える。
オリジナルの《煌龍 サッヴァーク》と比較して、シールドを犠牲にせず、1ターン中の連続除去にも耐えうる点は大きな進化点。
唱えられる範囲も幅広く、特に《断罪スル雷面ノ裁キ》等コスト的に唱えにくかった裁きの紋章を能動的に使えるのは大きい。
無論、《ドラゴンズ・サイン》や《灰燼と天門の儀式》、《ヘブンズ・
ゲート》と言った汎用展開札とも相性がよく、特に《灰燼と天門の儀式》はマスター・サバキZでディスカードしたクリーチャーをそのままリアニメイトするのにも使える。
更に《サッヴァーク†》と同様のドラゴン・T・ブレイカーにブロッカーも兼ね備えている。
前者はこれまでの《サッヴァーク》同様に、一撃でアドバンテージ差を逆転しつつ守りを固めることができ、
後者はパワーが13500もある点を活かし《ドギラゴン剣》や《頂上連結 サックーヴ・ヴァッサークァ7th》等にも打ち勝てる他、除去耐性が付与されれば《ドルファディロム》等も受けきれる。
総じて、GP7th優勝の鍵となった《サッヴァーク》の進化形とも言えるスペックを持ち、裁きの紋章を多用する
デッキや【
ギャラクシールド】デッキの大きな強化となる1枚。
弱点としては《サッヴァーク†》同様に、直接的に盤面に干渉する手段を持たない点だろうか。
関連
《サッヴァークDG》
《煌龍 サッヴァーク》
《煌世主 サッヴァーク†》
評価
コメント
- コメント失礼致します!めっちゃかっこいいカードですね!自分はぜひギャラクシールドで使いたいです!正義全帝との組み合わせが強そう。全帝や盾騎士の張り付けで手札と表盾をターン開始時に確保しつつ、ターン終わりにシンサッヴァーク。良い。青白でもドロマーでも強い! -- goodbeta (2023-10-18 14:52:43)
- コメント連投申し訳ありません。どうしても↑↑のコメントを書き込みたく、ページからコメントの部分を編集してしまいました。不要であれば消してください。 -- goodbeta (2023-10-18 14:58:33)
- こんばんは~。遅くなりましたがありがとうございます!個人的にはヘヴニアッシュ・サインとかもあるので、デイガ型でも活躍してくれそうかなぁと考えてます。 -- citrus (2023-11-02 21:01:44)
最終更新:2023年11月02日 21:01