《ジョーカー・ポーカー》

ジョーカー・ポーカー UC 光文明 (2)
呪文
■各プレイヤーは自身のシールドをすべて見る。その中から好きな数を自身の山札の一番下に好きな順番で置く。その後、同じ数のカードを山札の上からシールド化する。
■各プレイヤーは自身のシールドをすべて見る。カード名をひとつ選び、シールドにある、その名前のカードを好きな数公開する。こうして、一番多くのカードを公開したプレイヤーは、自分の山札の上から1枚をシールド化する。(引き分けの場合はだれもシールド化できない。)
作者:はんむらび
本当にポーカーのゲームを開幕してしまう《ヴァリアブル・ポーカー》。ブラックボックス寄りのカード。

1.各プレイヤーが《ヴァリアブル・ポーカー》を行う。
2.各プレイヤーはもう一度シールドを見て、同名のカードを何枚か公開する。
3.勝ったプレイヤーはシールドを追加する。

という3ステップ。
通常のポーカーと異なり「ブタ」「ツーカード」「スリーカード」「フォーカード」以外の役が存在しない(5枚以上デッキに入れられるカードを使っていた場合は別)非常にシンプルなルール。
だが、より多くの枚数を公開したプレイヤーは「シールドの中身がより多く割れる」ことになるので、「あえてシールドを公開しない」ことも戦略になる。
なので、「1枚だけ見せる(ブタ)」だけでも勝てる可能性がある、意外と読みあいの奥が深いルール。

ポーカー部分を抜きにしても、「相手も使える代わりにコストが軽くなった《ヴァリアブル・ポーカー》」であり、《ヴァリアブル・ポーカー》が使われるような【アミダナスカループ】、【オシオキムーン】のようなデッキでは基本的に上位互換として働く。

フレーバーテキスト

誰にだって、やり直す権利はある。まあ、勝つのは一人なんだがね。

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最終更新:2023年10月29日 03:48
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