《聖霊と幽霊の門》

聖霊と幽霊の門(ホーリーファントム・ゲート) R 光/闇文明 (7)
呪文
S・トリガー
■自分の次のターンのはじめまで、相手のクリーチャーは「このクリーチャーは可能であれば攻撃する」と「このクリーチャーが攻撃した時、相手は光のブロッカーを持つ進化ではないクリーチャーを1体、このクリーチャーをブロックしている状態で自身の手札からタップして出してもよい」を得る。
作者:はんむらび
《ヘブンズ・ゲート》と《ファントム・ベール》を足したようなカード。

相手のクリーチャーに強制攻撃効果を与え、それが攻撃するたびに「ブロックした状態の」光のブロッカーを出せる。

相手のクリーチャー数に影響されるため単純に《ヘブンズ・ゲート》の互換カードとしては使いづらいが、巨大なブロッカーを大量に積んだデッキであれば、「全体除去」+「大型の大量展開」という非常にロマン溢れる方法を取ることもできる。

また、【ヘブンズ・ゲート】以外にも【トリガービート】的なデッキでも有効であり、相手にシールドを割らせることで展開や手札稼ぎが見込める。
この戦術では一見重い《強制突撃》に過ぎないが、《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》という大型ブロッカーを有する【シールドプリズン】などでは有効な戦術。

フレーバーテキスト

全神全霊!

評価

選択肢 投票
ぶっ壊れ (3)
良カード (0)
普通 (0)
微妙 (0)
わからない (0)

コメント


  • ブロックされない効果を持ったクリーチャーが攻撃した時も、ブロックできた状態で出せますか?また、ゲキのようにブロックされた時効果がある場合は、既にブロックした状態まで飛んでまうためタイミングを逃し発揮できませんか? -- 名無しさん (2023-11-11 00:19:26)
  • ↑デュエルマスターズでは存在しない効果のため、正確な裁定が出せませんが、兄弟分のMtGの同効果を参照するのであれば「1.アンブロッカブルであってもブロックした状態で出せます。」「2.ブロックした時、ブロックされたときのタイミングは存在せず、誘発もしません。革命チェンジの「攻撃している状態で出る」と同じだと考えてください。」 -- はんむらび (2023-11-11 00:58:27)
  • ありがとうございます! -- 名無しさん (2023-11-11 01:30:48)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年11月13日 20:14
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|