《天球の守護龍 ラニアケア》

天球の守護龍(てんきゅうのしゅごりゅう) ラニアケア R 光/水/闇文明 (3)
クリーチャー:ガーディアン・コマンド・ドラゴン 3500
ブロッカー
■このクリーチャーが出た時、カードを1枚引き、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
■このクリーチャーが攻撃またはブロックした時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。
作者:はんむらび
旧い時代、最強の三色は《アクアン》を擁する『ドロマー』、即ち『白青黒』であった。

しかし今は、《天災 デドダム》のようなパワーカードを有さない色として弱い組み合わせになってしまった。救済のための『ドロマーの最強3コストクリーチャー』を作って往年のドロマーを救済したい。

cipで《ブレイン・タッチ》を持つブロッカー。
この時点で3コストとしては破格の性能であり、2枚分のアドバンテージを稼いでいるのは《天災 デドダム》と同じ。ブロッカーの分上回るまである。

攻撃時とブロック時の1体タップも地味ながら強力であり、とくにブロック時は《予言者ラ・ターユ》同様2体分を止めることができるのが魅力。
パワーも高く、《天災 デドダム》はじめ現代の2~3コストは結構止められる水準にある。

コレでいて種族はガーディアン・「コマンド・ドラゴン」であるため、種族サポートも非常に多く、革命チェンジや侵略にもきちんと対応と来る。

弱点はほぼない、遥か未来の水準のカードだが、問題があるとしたら「色」。色が弱い。
ドロマーカラー自体の層の薄さもさることながら、このカード以外のマナ基盤が薄く、マナサポートもない色のため出しづらいこと、【ドロマーハンデスGR】をはじめ呪文サポートを多用する色のため《ブレイン・タッチ》の方が使いやすい可能性があることなどが難点。

「ラニアケア」とは、銀河系(天の川銀河)を含む超巨大な構造物『ラニアケア超銀河団』のこと。ハワイ語で『広大な天国』を指す。
……名前的に、別次元の《「無情」の極 シャングリラ》である可能性がある。

フレーバーテキスト

ボクが、この惑星(ホシ)を守るんだ!!-《天球の守護龍 ラニアケア》

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最終更新:2023年11月13日 20:21
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