3D龍覇カードとは、クリーチャーからドラグハートを展解させることが可能なカード3枚分の大きさを持つカードを指す。ドラグハートやサイキックと同様、超次元ゾーンに置いて使う。
※ご自由にパクりまくってください。
右 |
《銀鉄剣 ガイ・ホーン》 |
3Dドラグハート・ウェポン(火) |
コスト3 |
■いずれかのプレイヤーがこのクリーチャーを選んだ時、選んだプレイヤーは自身のマナゾーンからカードを1枚選び墓地に置く。 |
(3Dドラグハート・ウェポンが離れるとき、このカードがクリーチャーの下になるように折る。) |
FT:ガイギンガの慣れ果て。 |
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中央 |
《双闘龍覇 オウグレン「帝」》 |
サイキック・クリーチャー(火) |
コスト7/パワー7000/種族:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ドラグナー |
■このクリーチャーは、「銀鉄剣ガイ・ホーン」と「闘魂剣ソウル・バーン」を一枚ずつしか装備することができない。 |
■スピードアタッカー |
■W・ブレイカー |
■このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーはウェポンを1枚展開し、装備する。 |
■マナ武装5(火):各ターンに一度、マナゾーンに火のカードが5枚以上あるなら、バトルに勝った後パワーを+3000しアンタップする。 |
■覚醒龍解:自分のターンの始め、このクリーチャーに「銀鉄剣ガイ・ホーン」と「闘魂剣ソウル・バーン」を装備しているなら、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返してもよい。 |
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左 |
《闘魂剣 ソウル・バーン》 |
3Dドラグハート・ウェポン(火) |
コスト3 |
■これ装備したクリーチャーはバトル中パワーを+5000し、バトルに勝った時、自分はカードを1枚引く。 |
(3Dドラグハート・ウェポンが離れるとき、このカードがクリーチャーの下になるように折る。) |
FT:燃ゆることしかできない魂。 |
↓ |
覚醒龍解 |
《暴龍災骸 グレンエンペラー》 |
《爆龍災骸 グレンエンペラー》 |
サイキック・ドラグハート・クリーチャー(火) |
コスト12/パワー15000/種族:レッド・コマンド・ドラゴン/ガイアール・コマンド・ドラゴン |
■パワード・ブレイカー |
■このクリーチャーが覚醒龍解したとき、全てのドラグハートをクリーチャーではないほうに裏返す。 |
■誰も龍解することができない。 |
■このクリーチャーが攻撃するとき、自分のマナゾーンにあるカードを1枚選び、墓地に置く。こうして墓地に置いたカードと同じ文明を持つドラグハートを1枚出し、アンタップする。(それがウェポンならこのクリーチャーに装備して出す。) |
■このクリーチャーの効果でクリーチャーを破壊したとき、破壊されたクリーチャーの持ち主は自身のマナゾーンからカードを1枚選び、墓地に置く。 |
■龍回除:このクリーチャーが離れるとき、代わりにコストの小さいクリーチャー側に裏返す。 |
■このクリーチャーが龍解避するとき、他のクリーチャーをすべて破壊する。 |
↓ |
龍回除 |
《銀鉄剣 ガイ・ホーン / 《双闘龍覇 オウグレン「帝」》 / 闘魂剣 ソウル・バーン》? |
構造
- 3D龍解カードと同じ構造のカード。
- 基本的にカード3枚分の大きさがあるが、左右にドラグハート。中央にドラグナーという構図。
「左」 ドラグハート
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「中央」 ドラグナー
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「右」 ドラグハート
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- 裏返ることで1体のクリーチャーになるが、従来のスパ^クリーチャーとは違い、縦向きのカードを3枚合わせた形になる。最も近いもので言うと、トライ・G・リンクしているゴッドと同じ形になる。
コスト) ―――――――
――――――― カードタイプ) |
名前 ――――――
イラスト
―――――― 効果欄 |
―――――――
――――――― パワー |
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共通能力
- 基本的にクリーチャーが展解する能力と覚醒龍解する能力を持ち、ドラグハートはそのおまけとなる。
- ドラグナーには基本的にそのクリーチャーが展開するドラグハート以外のウェポンは装備できないテキストを持つ(ことが多い)
特性
- 基本的に3D龍解カードと同じである。3D龍覇カードはそれ1種で1枚のカードとして扱う。
- 展解する能力や覚醒龍解する能力を持たないドラグハートの面をそのまま他のドラグナーに装備させることも可能。
- まだ展解されておらず、折られている面のカードの効果は無視する。
「展解」
- キーワード処理の一つ。3D龍覇カードのクリーチャー、またはドラグハートから、折られているいずれかの面を開く行為のこと。
- クリーチャーからウェポンを展解したのであれば、展解した時点でそのクリーチャーに装備されている状態になる。逆にウェポンからクリーチャーが展開したときは、そのウェポンを装備した状態で現れる。
- 展解は、龍解ではないが、龍解と同じくバトルゾーンで行う変形ギミックであり、バトルゾーンを移動したり位相が変わっているわけでもない。
「覚醒龍解」
- 名前の通り覚醒であり、龍解である。つまり、覚醒をキーワードとする能力にも引っかかるし、龍解をキーワードとする能力にも引っかかる。(例:ザ=デッドブラッキオ)
- なお、覚醒であり、龍解であるため、覚醒龍解したターンは召喚酔いがない。
背景ストーリー上の扱い
- 3D龍解とはまた別の能力として登場。
- 3D龍覇カードになる条件として、「何らかの方法で、ドラグハートと融合したor融合されたクリーチャー」が対象になる。
- 今回の例で言えば、オウグレンだが、彼はギガハートとガイオウバーンを扱いきれず、二つのドラグハートがモルトの体を乗っ取り、2度目の暴龍と化した状態である。
- 命名ルールは特にないが、「融合して全くの別のクリーチャーとなった」というコンセプトがある。
※ご自由にパクりまくってください。
関連
補足
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コメント
- 面白そうな構造ですが、カード指定除去でこのタイプを除去する場合はどのように処理しますか? -- 引退者X (2023-12-09 07:42:12)
- ↑2つのエレメントを1枚のカードに納めてるだけに、ちょっと気になったもので -- 引退者X (2023-12-09 07:44:50)
- 質問ありがとうございます。例としてオウグレンを使って説明します。例えばソウルバーンを展解したオウグレンがいたとします。超英雄タイムでソウルバーンがカード除去された場合はソウルバーンの面は折られ、オウグレンの下に行きます。エレメント除去の場合、3D龍覇カードがエレメントとして扱われるので、ソウルバーンを含めオウグレンまで破壊されてしまいます。 -- いろぱち (2023-12-09 20:55:28)
- ↑ソウルバーンを含めオウグレンまで破壊した場合、カード2枚分の破壊として扱われますか? -- 引退者X (2023-12-10 15:26:30)
最終更新:2023年12月12日 13:54