《暗獅連結 ルシファオン・ディエーク》

暗獅連結 ルシファオン・ディエーク P 闇 6
クリーチャー:デーモン・コマンド/ダークロード/ディスペクター 6000
EXライフ
W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。
■このクリーチャーの「EXライフ」シールドが離れた時、またはこのクリーチャーが破壊された時、好きな数の闇のクリーチャーを自分の墓地から手札に戻してもよい。このターン、戻したカード1枚につき相手のクリーチャーすべてのパワーは−1000される。
作者:ATM

フレーバーテキスト

王のディスペクターを造るにあたって、龍魂珠はそのプロトタイプとなるディスペクターを造っていた。

関連

+ ...
《獅子王レオン・ディエス》
《邪眼銃士ダーク・ルシファー》
《暗黒導師ブラックルシファー》
《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》

概要

《獅子王レオン・ディエス》と《邪眼銃士ダーク・ルシファー》のディスペクターであり、《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》と同じ《暗獅》を冠するクリーチャー。
《ダーク・ルシファー》の元ネタは《暗黒導師ブラックルシファー》であり、《レオン・ディエス》と同様に「特定のパックを一度に、特定の枚数以上購入することで手に入る限定エキスパンションに収録されたカード」である(ただし《ブラックルシファー》は再録)。
また、《ダーク・ルシファー》自身も「神化編 第3弾 烈火の刃」の+1SUPER版にのみ収録されたプロモカードである。

《レオン・ディエス》は名前が明らかに《ライオネル》と似通った点があり、
《ダーク・ルシファー》は《グレイテスト・シーザー》を復活させた邪眼勢力と関係する。
ということで、合成元の立場が《グレイテスト・ネルザ》と非常に似通っている。

《レオン・ディエス》も《ダーク・ルシファー》も共にコスト6、パワー6000、闇単色のクリーチャーであり、墓地を一度で3枚肥やす能力を持つ。似すぎていて全然ディスペクトできていないまである。
《レオン・ディエス》からはパワーマイナスの条件が格段と緩くなり上限も広がったが、攻撃のたびにパワーマイナスをトリガーさせることはできなくなった。
《ダーク・ルシファー》からは墓地回収の範囲が格段に広がりトリガー回数もEXライフ分増えたが、登場時に墓地を肥やすことはできなくなった。
ちなみに初期案では出た時にも墓地を肥やせたため《ダーク・ルシファー》の完全上位互換だった。今でも欲しい能力。
なおディスペクター化するに際して特殊種族のハンター、ナイトが共に削除された。ハンター部分だけはライオネルと種族的に正反対の部分になる。

《レオン・ディエス》かっこい!ディスペクター作ろ!から生まれたが「ライオネルっぽいし闇文明だし、折角なら《グレイテスト・ネルザ》の面影がある感じにしたいな」という浅はかな発想に加え、「プロモカードならプロモカードと組み合わせてあげたほうが収まりがいいよな」という安易な思いつきで相方探しがちょっとだけ地獄になった。《ダーク・ルシファー》の存在に本当に感謝。

更に余談・・・「神化編」の限定エキスパンションと「E1」の限定エキスパンションという組み合わせは「ミカドレオ(神帝+ライオネル)」の組み合わせと一致する部分がある。と語ろうとしたが、よく調べるとライオネルはE2のクリーチャーなので全くの勘違いであることに気付いた。

投票

選択肢 投票
壊カード (0)
強カード (1)
良カード (0)
スタンダード (0)
微妙カード (0)
アウトカード (0)

評価

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年01月08日 17:01
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|