《氷牙妖精カール・フリードリヒ公》

氷牙妖精カール・フリードリヒ公 R 水/自然 5
クリーチャー:スノーフェアリーリキッド・ピープルナイト 5000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または自分のターン中に初めて自分が呪文を唱えた時、自分の手札を1枚マナゾーンに置く。
■自分が各ターン中に初めて呪文を唱えた時、自分の墓地から呪文を1枚選び、自分のマナゾーンに置いてもよい。そうしたら、自分のマナゾーンから呪文を1枚選び、手札に戻す。
作者:ATM

フレーバーテキスト

常冬の地の果てには独自の発展を遂げた氷牙の分家と、吹雪を閉じ込めた魔弾が潜んでいる。

関連

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概要

【新年おめでとう! 季節カード大集合エキスパンション!!!】の参加カードin冬。
いかにも冬っぽいスノーフェアリーと氷牙財閥の夢(?)のコラボ。
ターンごとに1回ずつ呪文誘発でマナor墓地から呪文回収&自ターンごとに1回ずつ手札を減らすマナ加速。
初期案では呪文回収にターン1制限がなかったが、ラララ・ライフがループすることに気付いて慌てて改修。
マナ加速も要求値こそ高いがガード・グリップが強いマナ加速札になったりと軽いコストの呪文が軒並み化けるためターン1制限は必須。ターン制限はループを防ぐ神の縛り。

5コストだと氷牙軸ではフランツ→オープン・ブレインの流れに続けて使えるため、呪文を唱えた際の手札消費をカバーしながら動ける。一応スノーフェアリー軸でもプラムやホルデガンスから繋がるが、効果的に呪文主体で繋げられるデッキの方が強いため氷牙軸や純粋な青緑のシステムクリーチャーとして運用するのが無難。
元々はスノーフェアリーお決まりの2→4→6ルートに無理なく組み込める6コストだったが、氷牙と繋がらなさすぎて却下。

ネーミングの元ネタは初代バーデン大公の「カール・フリードリヒ」。そのまますぎない?となるが、スノーフェアリーの命名ルールである地学関係のワードにカール=圏谷が当てはまる。ちょっと自信のあるネーミング

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  • ループに使われそう -- 復帰勢 (2024-01-08 23:50:45)
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最終更新:2024年01月08日 23:50
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