《ブブカカ/カブラ・ライン》

ブブカカ UC 自然文明 (2)
クリーチャー:グランセクト 12000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手はクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。
T・ブレイカー
カブラ・ライン UC 自然文明 (4)
呪文
■この呪文を、自分のマナゾーンから唱えてもよい。
■このターン、自分のクリーチャー1体はタップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃でき、そのクリーチャーの「クリーチャーを攻撃できない」効果を無視する。
作者:はんむらび
《ブブカカ》のオリカツインパクト化。

2コス、パワー12000、そしてマナ送りのcipを持つが、致命的なことに『マナ送りの対象を相手が選ぶ』というカード。
事実上相手依存の《霞み妖精ジャスミン》と言える。

実際の使い勝手としては、これ以上に強力なクリーチャーがある場合そちらが除去される《霞み妖精ジャスミン》の下位互換。
だが、実際のところは「パワー12000以上基盤」において牙を剥く。
ツインパクト化前の《ブブカカ》、あるいは《タルタホル》と併せてパワー12000基盤での強力なマナブーストとなる。特にタルタホルと異なり自身がパワー12000以上で《ジャンボ・ラパダイス》を阻害せず、事実上の巨大設計図基盤としての運用を可能とする。

デュエパーティーにおいては「これよりも厄介なクリーチャー」を他プレイヤーに選んでもらうことが可能であり、政治札として機能する。


マナ詠唱可能な呪文面を得たことでさらに駆け引きは過熱。この呪文を本当にマナに送っていいのか?という議論の余地を与える。
マナ詠唱と疑似マッハファイター付与は《生命と大地と轟破の決断》の……ぶっちゃけ全く使われなかった第三のモードと近く、パンプアップや2体への使用が不可能となった代わりにクリーチャー攻撃限定のダイヤモンド効果を取得。《デスマッチ・ビートル》あたりを介せばほぼ確定除去となる。


クリーチャー面は《デデカブラ》同様にカブから。呪文面のカブララインは農業用語で、東日本と西日本の株の品種差を分けるライン。

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最終更新:2024年02月13日 00:13
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