■触媒召喚:[文明(X)]《Y》(マナゾーンの《Y》を含むように[文明(X)]を支払いこのクリーチャーを召喚しても良い) |
■触媒詠唱:[文明(X)]《Y》(マナゾーンの《Y》を含むように[文明(X)]を支払いこの呪文を使っても良い) |
新しいキーワード能力。新規召喚方法を追加する。
マナゾーンにある指定のカードを含むように、指定のマナを支払うことでカードを使うことができる。
特定のカードが必要という制限を設けることで、通常よりも低コストの召喚が行える。
「マナゾーンのカードをタップしている召喚」なので、メタに引っかかりにくい。暴力的な性能は避ける。
指定のカードを揃える必要がある為、
デッキの後世が少し縛られる。
触媒となるカードをツインパクトなどにしてしまえば、少しは柔軟性が出るかもしれない。
通常、2マナ程度が軽減できる。
例:[火(7)]→触媒召喚:[火(5)]《カードX》
触媒となるカードが複数種類必要なものは更にマナコストが軽減される。
例:[火(10)]→触媒召喚:[火(5)]《カードX》《カードY》-5コスト
例:[火(15)]→触媒召喚:[火(7)]《カードX》《カードY》《カードZ》-8コスト
複数枚を揃えることはかなり難しいので軽減レシオも大きくなる。
元が3マナのカード等、低コストのものに搭載してしまうと、初手に対象のカードを2枚揃えているかどうかの運ゲーになってしまう。
これはあまり環境に対してよろしくない。
高コストのクリーチャーに対して搭載すると、これが解消される。
そもそも高コスト帯まで行くならば、必要なカードはマナゾーンに揃っている。
相手への使用示唆も十分できているので、対処の時間を与えているとも考えられる。
ロマンカードを使いやすくする効果として使いたい。
フレーバー
コスト支払い時、触媒となる物を併用する事で召喚、詠唱を容易にする。
触媒となるカードは、これから召喚されるクリーチャーの成長前だったり、私物だったり。この効果を持つカードのストーリー性を補完するカードが触媒として作用する。
設定での上の協力体、フージョン体等を召喚する時に、その要素となったキャラクタなどのカードを触媒として設定するのも良いかもしれない。
この能力は誰でも自由に使うことができます。
事前の了承などは必要ありません。
作った場合、関連カードに加えていただけると嬉しいです。任意。
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現代のカードパワーと比べてください。
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最終更新:2024年06月26日 10:08