愛恋妖精メル&ミル C 自然文明 (2) |
クリーチャー:スノーフェアリー 1000 |
■このクリーチャーが出た時、各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目をそれぞれのマナゾーンにタップして置いてもよい。 |
■各プレイヤーが、自身のターン中、自身のマナゾーンのカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーを出す時、かわりにマナゾーンに置く。 |
作者:はんむらび
マナブーストとメタカードを兼ね備え、かつ場に残るという緑系
デッキ待望のカード。
《青銅の鎧》と《キャディ・ビートル》を足した結果2コストになったが、なんとマナブーストは相手にも与えるし、不正メタは自分にもかかる。
しかも相互がアンチシナジーであり、「相手にマナを与えることで不正になるコストが減る」という。
つまり、全プレイヤーに「マナを貯めて普通に出す」という動きを強要するカードと言える。
マナブーストの性質は《Disミン》にも近いが、2コストでこの性質は史上初。
デッキによっては《極楽鳥》等の枠を奪えるか。
《愛恋妖精ミルメル》はミルとメルの双子の姉妹だという話があり、それをもう一度、より強く再現したカード。
企画
フレーバーテキスト
評価
最終更新:2024年04月09日 00:52