ロッキー・ブラックバード KGM 闇文明 (6) |
クリーチャー:スプリガン/デモニオ/鬼レクスターズ 10000 |
■W・ブレイカー |
■このクリーチャーが出た時、相手の手札を見て、その中から3枚まで選ぶ。相手は選ばれたカードを表向きにシールド化する。 |
■クリーチャーは、可能な限り表向きのシールドに攻撃する。 |
■自分のターン中、シールドゾーンにある表向きのカードの効果を全て無視する。 |
■このクリーチャーが離れる時、代わりに自分のシールドを1つ表向きにしても良い。 |
作者:citrus(作成協力:atsusi)
解説
どこかに存在する歴史、「もう一つの王来MAX」第1弾にて、《MAX・ザ・ジョニー》と共にKGMとなったクリーチャー。
こちらの世界線において、ジョニーの胸に傷をつけた真犯人であり、その正体は最強と呼ばれながら、さらなる力を求めて鬼の世界へと姿を消した闇の
スプリガン。
アニメ「デュエル・マスターズキングMAX」では、アバクと共に行動していたコニーの新たなる切札となった。
名前は
スプリガンの命名ルールにのっとり、ロッキード社のジェット機・SR-71ブラックバードに由来する。
cipは変則的なピーピングハンデスで、相手の手札3枚を表向きにシールド化させる。
更に、互いのクリーチャーに表向きにシールドへの攻撃を強制する。
一見、ここまでだと相手にメリットばかりがある効果かと思いきや、その真価はその下にある効果との組み合わせ。
なんと、全ての表向きのシールドの効果を完全に無視してしまうのだ。
これにより、実質的に相手のトリガーを封殺しての攻撃が可能。
もちろん、【
ギャラクシールド】や【裁きの紋章】と言った表向きの盾を利用するデッキには強烈な
カウンターと言える。
このような性質上、cipを使わせたら早めに除去するのが望ましいが、厄介な事に自前での除去耐性も備えている。
ただし、その方法は自分のシールドを1つ表向きにするというものであり、自身の効果でそのシールドの効果も打ち消してしまうため注意が必要。
皆様からの忌憚なきご意見をお待ちしてます。
2024/08/27追記
コストを7から6へ変更しました。
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最終更新:2024年08月27日 18:11