概要
コストは重いが、
G・ゼロを達成すれば出すことができるので問題ない。
G・ゼロの条件を満たすカードについても、《ジェニーの黒像》のような場持ちの良いカードもあり、低コストの多い
デスパペットは展開手段にも恵まれているため、召喚は現実的だろう。
このカードの中でも特徴的な
ノー・チョイスは、自身が
G・ゼロで場に出ることや、展開能力をもつこともあり、このカードのみで達成するのも不可能ではないが、基本的には相手の手札をオールハンデスすることを狙うことになるだろう。
《追憶人形ラビリピト》をあらかじめ出しておけば、このカードを召喚するだけで、あちらの効果でオールハンデスすることができるため、相性がいいと言える。
疑似SA付与に加えて、盾焼却効果や展開効果も持つため、1度召喚してオールハンデスしてしまえば、ほとんどの場合勝つことができる。そのため、如何にしてデスパペットを並べながら相手をハンデスするかが、このカードを使う上で重要となる。
また、速攻のような
S・トリガーの少ないデッキを相手にする場合は、盾焼却効果を持たない段階で出し、疑似SAを持った
デスパペットで早期に決着をつけることも考えられる。
フレーバーテキスト
生み出された命は生まれてきた命を否定した。
余談
評価
コメント
最終更新:2024年07月09日 10:39