《ボルメテウス・コバルト・ドラゴン》

ボルメテウス・コバルト・ドラゴン SR 火文明 (5)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000
■バラバラエティ3:このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。(コストが異なる自分のエレメントが3つ以上あれば、このクリーチャーにこの能力を与える)
■バラバラエティ5:このクリーチャーのパワーは+7000され、「パワード・ブレイカー」を得る。(コストが異なる自分のエレメントが5つ以上あれば、このクリーチャーにこの能力を与える)
■自分のアーマードは攻撃されない。
■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。

フレーバーテキスト

伝説の蒼炎が今、目の前で揺らぐ。その美しさに逃げることさえ忘れ、ただ焦がれていくのみ。

作者:せんべー

+ 関連カード

  • 《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》
  • 《ボルメテウス・武者・ドラゴン》

概要

火の5コスト、アーマード・ドラゴン。
新能力である「バラバラエティ」のために試作したカードであり、条件達成の難易度と達成した場合の強さを考えたカードである。

まず、「バラバラエティ」を持つクリーチャーということで、横に自分のクリーチャーが並ぶことが前提のカードテキストを心掛けた。
具体的には《アニー・ルピア》などの「スピードアタッカー」を付与できるクリーチャーを含めた2体以上が横に並んだ状態を作りたい。
そうすることで、このクリーチャーを出したターンから活躍させることができる。

「バラバラエティ3」は《ボルメテウス・武者・ドラゴン》を意識した。先行公開された《パシフィック・ヒーロー》の「バラバラエティ3」を鑑みて、SRの強さなら除去を行えてもいいのではと考え、《ボルメテウス》の名を持つクリーチャーから除去のパワーラインを参考にし、破壊する能力とした。

「バラバラエティ5」は《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》を意識した。コストの異なるクリーチャーを、できるだけ早いターンに5体並べることは、相手の除去が絡まない状態であっても難しいことであると考え、《ボルメテウス》らしい大量焼却をサポートする能力とした。また、「パワード・ブレイカー」であるため、横のクリーチャーのサポートがあれば、4枚以上のシールドを焼却できる可能性を秘めていると言える。

このページを読んだ人が「バラバラエティ」についてさらに考えてくれたら幸いである。

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  • 2→3→4→5みたいに純粋なマナカーブで構成しやすくて良いですね!アドバンスならGRでバラけさせてより上手く使えそうですね! -- 名無しさん (2024-08-24 23:45:03)
  • ハイパーエナジーも合わせたら5くらいは普通にいくものなのかハイパー化で追加されたタップ誘発も合わせてシナジーないときついのか想像できないんよなー -- 名無しさん (2024-08-25 14:05:23)
  • コメントありがとうございます。
    「ハイパーエナジー」を使うことでマナカーブ以上のコストを出して「バラバラエティ」の条件を満たす想定はあると思います。
    純粋なマナカーブだけを意識すると、コスト被りに苛まれることになるので、「ハイパーエナジー」や「G・ゼロ」、「革命チェンジ」、「侵略」、「ドロンゴー」、「ソウルシフト」、「シンパシー」などマナカーブ以上のコストを持つクリーチャーのコスト軽減、踏み倒しを考える必要がありそうです。 -- せんべー (2024-08-26 09:24:53)
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最終更新:2024年10月22日 12:39
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