《傲慢の悪魔龍 スペルビア/ プライド・チャージャー》

傲慢の悪魔龍 スペルビア VR 闇文明 (6)
クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 15000
■T・ブレイカー
■自分はゲームに勝てず、相手はゲームに負けない。
プライド・チャージャー 闇文明 (4)
呪文
■次の自分のターンの始めまで、プレイヤーはカードをマナゾーンに置く時、タップして置く。
■チャージャー

強烈なデメリットを持つ大型獸をツインパクト化。
呪文面として、次の自分のターンのはじめまで《停滞の影タイム・トリッパー》のようなマナのタップインを強要する、強力なチャージャーを呪文を獲得した。
しかし、この効果は全プレイヤーに付与されるため、このチャージャーは多色チャージャー呪文のようにタップインされる点には注意が必要。

採用候補デッキとして6軸ガチロボ?が真っ先に浮かぶであろうが、《傲慢の悪魔龍 スペルビア》のデメリットによって《ガチャンコ ガチロボ》のcipで捲った《傾国美女 ファムファタァル》や《終剣連結 アビスハリケーン》で自軍をSA化してワンショットキルを目指す動きは封じられてしまう。とはいえ、自身も15000という破格のパワーとT・ブレイカーを持っているため、1ターンで相手のシールドを割り切ることは容易であり、前述した呪文面の妨害力と合わせて相手にとっては十分な脅威となりうる存在であろう。
なお、クリーチャー面を使われた相手としてはそのデメリットを利用するため、あえてこのクリーチャーを除去しないことも考えられるが、その場合は、《グーゴル〈XENOM.Star〉》の進化元として利用したり、手札から《S級不死 デッドゾーン》を侵略させたりするなど、相手の意表を突くようなプレイングをするといいだろう。
反対にフォーマットがアドバンスなら、超次元ゾーンに《時空の禁断 レッドゾーンX》や《蒼き覚醒 ドギラゴンX》を控えさせておくことで、相手にプレッシャーをかけることができ、こちらから仕掛けずとも除去を促すことが可能である。







フレーバーテキスト

自分の力に溺れた「傲慢」の罪によって、決して勝利に辿りつけない罰を受ける。

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最終更新:2025年05月11日 11:38
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