《アストラル・テンペスト/決戦のアカシック・スパイラル》

アストラル・テンペスト R 水文明 (9)
進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 6000
■進化:サイバー・ウイルス・クリーチャー1体の上に置く。
■このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンにあるカード1枚につき1枚カードを引く。
決戦のアカシック・スパイラル R 水文明 (6)
呪文
■S・トリガー
■相手のエレメントを2つまで選び、持ち主の手札に戻す。
■このカードを出す。
作成者:Y
【企画】甦れインパクト!ツインパクト化大集合!!および【企画エキスパンション】DM24-IfEX2「天下無双!!オリカ•デュエキングDreaM 2024」に登場する進化サイバー・ウイルスのツインパクト。
クリーチャー面はそのまま《アストラル・テンペスト》。かの《アストラル・リーフ》の転生版と謳われた豪快なドロー能力を持つ進化クリーチャーだが、コスト9という重さ、ドローが強制かつ枚数を調整できない点、パワー6000にもかかわらず打点が増えない点などを理由にハズレアの烙印を押されてきた。
呪文面は《♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》にS・トリガーがつき、さらに自身を踏み倒せるようになったもの。エレメント除去であることから、背景ストーリーで闘ったであろう進化クロスギアをはじめとする非クリーチャーにも干渉できるほか、進化元さえいれば、踏み倒すことにより手札を一気に増やして次のターンに備えることができる。6マナで順当に唱えても、除去を放ちつつ手札を6枚補充する動きが可能であり、大きなアドバンテージを稼げる。《アストラルの海幻》や《無垢の地版》など相性の良い進化元も登場しているため、出すタイミングとライブラリアウトにさえ注意すればきちんと仕事はしてくれるだろう。

呪文面のカード名は、《アストラル・テンペスト》と、その進化前である《テンペスト・ベビー》のフレーバーテキストから。

評価

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年10月22日 20:15
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|