《頂上縫合 ガイシャール・クインザー‘24》

頂上縫合 ガイシャール・クインザー‘24 SR 水/自然文明 (6)
クリーチャー:スプラッシュ・クイーン/ブルー・コマンド・ドラゴン/ディスペクター 6000
◼︎相手が『S・トリガー』を使ったとき、自分の《頂上縫合 ガイシャール・クインザー‘24》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
◼︎EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
◼︎W・ブレイカー
◼︎このクリーチャーが出たとき、または攻撃するとき、自分のシールドを1つブレイクしてもよい。その後、カードを1枚引き、自分の手札を1枚、シールド化してもよい。
◼︎自分のシールドゾーンにあるコスト10以上のカードすべてに「S・トリガー」を与える。
作者:はんむらび
本日「DMGP2024-2nd 1day(アドバンス)」の優勝デッキ【ガイアッシュ覇道】と準優勝デッキ【マーシャル・クイーン】のディスペクター。

その中から、4投(《流星アーシュ》も4枚入っていたのでキャラとしては8枚)されていた《流星のガイアッシュ・カイザー》の美少女版と《マーシャル・クイーン》を縫合している。

全般的にはガイアッシュに近い構成となっており
まず、「相手のS・トリガー」に反応して無から飛び出す。《流星のガイアッシュ・カイザー》と比べるとかなり条件が厳しいが、自力での暴発にも反応すること、ターン終了を待たず即座に登場するのが長所。返しのターンの殴り返しをトリガー付与で抑制し、また、暴発によるさらなる打点・壁も並べられるのが偉いか。

EXライフとW・ブレイカーは標準装備。

出た時と攻撃時に「暴発」能力を持つが、《マーシャル・クイーン》とは違い「ブレイクが先」のため任意のカードを暴発させることは難しい。とはいえ出た時と攻撃で2回誘発させれば安定して暴発できるし、ガイアッシュ由来の1ドローまでついているので無駄にならない。

最後の能力がなんとびっくり「S・トリガー付与」。付与先は「コスト10以上」となっており、これは《流星のガイアッシュ・カイザー》と【マーシャル・クイーン】の暴発先《オール・デリート》を象徴している。範囲が狭いように見えて意外と《ブルー・インパルス》など付与範囲が広い。

全般的には「コスト10以上寄せのデッキの中継ぎ」としての性質を持つが、自身のコストが6と妙に軽く、《巨大設計図》にひっかからないなどややかみ合わせは悪いか。【アマテラス・キリコ】などでは色も合うし出たらだいぶ勝つので強いと思う。


たぶん流星アーシュちゃんがマーシャル・クイーンの格好したようなカードなので見た目人気のほうが出る。

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最終更新:2024年10月28日 09:04
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