《頂上混成 ゴスペルピア'24》

頂上混成 ゴスペルピア'24 SR 光/水/火文明 (9)
クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード/キング・コマンド・ドラゴン/ディスペクター 11000
◼︎自分の墓地の呪文かファイアー・バード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは1以下にはならない。
◼︎EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
◼︎ブロッカー
◼︎スピードアタッカー
◼︎W・ブレイカー
◼︎このクリーチャーが攻撃するとき、自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、自分の山札の上から3枚を見て、その中から、破壊したクリーチャーより小さいコストを持つ呪文かファイアー・バードを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。
作者:はんむらび
本日「DMGP2024-2nd 2day(オリジナル)」の優勝デッキ【デイガファイアーバード】と準優勝デッキ【ラッカゴスペル】のディスペクター。
《水晶の王 ゴスペル》と《龍后凰翔クイーン・ルピア》の混成。


まず、ディスペクターなら当然の「EXライフ」と、元カード2枚が兼ね備える「W・ブレイカー」「ブロッカー」を標準搭載。
光ブロッカーであるため《ヘブンズ・ゲート》にも対応。
さらに、【ラッカゴスペル】の《キリモミ・ヤマアラシ》とクイーン・ルピアから「スピードアタッカー」まで持つ。

第一の能力は《水晶の王 ゴスペル》由来の軽減。
軽減が緩く、扱いやすいのはあちら同様。さらにファイアー・バードも対象になるが、ファイアー・バードを積極的に墓地に肥やすデッキはないのでほぼ関係ない。

第二の能力は、「Xコストのクリーチャーを破壊して呪文orファイアー・バード・メクレイドX-1を行う」もの。
単純に自身だけでもEXライフを代償に8コスト以下の呪文を唱えられる。

単純に強力なファイアー・バードであるとはいえ、《龍后凰翔クイーン・ルピア》《ハッタ―・ルピア》《アリスの突撃インタビュー》すべて非対応の名目コスト9は既存の【ファイアー・バード】を強化するとは言いづらい。

逆に【ラッカゴスペル】においては、《キリモミ・ヤマアラシ》なしで機能する《水晶の王 ゴスペル》の互換として働くように見えて、単独で唱えられる呪文が「山札上3枚の」「8コスト以下」なのが、手札から《クリスタル・ドゥーム》(11コスト)や《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》(99コスト)を出すデッキと微妙にかみ合っていない。
なんならアンノウンでない為《クリスタル・ドゥーム》とは全然かみ合わないなど、単純に組み合わせただけのようでディスペクトには余念がない。

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最終更新:2025年03月09日 20:28
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