漆黒戦鬼デュランザメス C 闇文明 (12) |
クリーチャー:デーモン・コマンド 12000 |
◼︎G・ゼロ−バトルゾーンにデーモン・コマンドが3体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 |
◼︎このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーをすべて、自分の墓地から手札に戻す。 |
◼︎T・ブレイカー |
デュランザメス・リバース C 闇文明 (1) |
呪文 |
◼︎自分の山札の上から1枚を墓地に置き、その後、自分の墓地からデーモン・コマンドを1枚手札に戻す。 |
作者:はんむらび
《漆黒戦鬼デュランザメス》がツインパクト化して帰還。
クリーチャー面は《漆黒戦鬼デュランザメス》そのもの。
現代のインフレした環境においても、「G・ゼロによる踏み倒し」と「豪快な墓地回収」の価値は衰えない。
【デーモン・コマンド】自体が下火とはいえ、《混沌の獅子デスライガー/カオス・チャージャー》あたりと併せてデッキを組めるポテンシャルはある。
呪文面はデーモン・コマンド版の《邪神呪文「アビサール」》。
ツインパクト化により自身を回収できることも含め《サドレイン=トレイン/邪神呪文「アビサール」》の互換であり、1マナで2枚の墓地肥やしとして扱えるのも共通。
自身で自身を回収できるため、2枚あれば1マナを1墓地肥やしに変換でき、あちらと異なり《超神星DOOM・ドラゲリオン》を回収できるのが【墓地ソース】での強み。
また、【デーモン・コマンド】においては手札と墓地を入れ替える事実上の万能札として機能し、種族デッキでも優秀。
まさかのベリーレアからコモンに3段階降格となっているが、これは
1.シンプルにインフレが進んでいる
以外にも
2.能力が種族デッキ向きであり、シールド戦において暴れることがない
のも大きな理由。
特にコモンのデザインは「ドラフト・シールド戦での強さ」に強く制約されるのだ。
企画
評価
フレーバーテキスト
評価
最終更新:2024年11月01日 10:41