《巡霊者ウェビウス/神楯と天門と正義の決断》

巡霊者ウェビウス UC 光文明 (2)
クリーチャー:コスモ・ウォーカー 1000
◼︎G・ゼロ−バトルゾーンにエンジェル・コマンドが1体でもあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
◼︎ブロッカー
◼︎このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
神楯と天門と正義の決断(パーフェクト・ライト) UC 光文明 (7)
呪文
◼︎シンパシー:クリーチャー
◼︎次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
►自分の山札の上から1枚目をシールド化する。
►光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札から出す。
►相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。
作者:はんむらび
《巡霊者ウェビウス》と《神楯と天門と正義の決断》がツインパクト化して帰還。

クリーチャー面は《巡霊者ウェビウス》そのもの。
現代のインフレした環境においても、条件が緩いG・ゼロのブロッカーはそれだけで優秀。

呪文面は《神楯と天門と正義の決断》そのもの。
パーフェクト呪文最弱と称されたこの呪文も、パーフェクト呪文のひいき目を抜きに刷れば単体でも使われた呪文と言える。
とくにウィニーが付いたことで「自身のシンパシーの素材を自身で工面できる」ようになったのは紛れもなく長所。

上面の効果で展開して下面のシンパシーを生かすもよし、下面でエンジェル・コマンドを踏み倒して上面のG・ゼロを使うもよしで噛み合いは良好。

単純な【ヘブンズ・ゲート】に入るカードではないが、【サザン・ルネッサンス】や【白単ウィング】のような「ウィニーの展開」と「エンジェル・コマンドの展開」の双方を行うデッキではすべての能力を十全に生かせる。


……地味に下面のレアリティがSRからUCに3段階も落ちているが、正直これくらいでも許されるようなカードな気はする。

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最終更新:2024年11月12日 13:24
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