試作魔導 クロコギア UC 無色 (0) |
クリーチャー:アーマード・ヘドリアン/マジック・ナイト 0000+ |
自分が呪文を唱える時、手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねつつ召喚してもよい。そうした場合、その呪文をこのクリーチャーの下に置いたまま唱える (コストを支払う場合、バトルゾーンに置いてから支払う) |
このクリーチャーのパワーは、下に呪文がある時+500される |
作者:引退者X
《試作品 クロコギア》を思わせる、無色のアーマード・ヘドリアン/マジック・ナイト。
試作品と同じくコストもパワーも0であるが、こちらは呪文に関する能力を持つ
呪文を唱える時、その上に重ねながら召喚する能力と、呪文が下にある時パワーを+500する能力を持つ。
下に置かれた呪文は、スマッシュバーストのようにバトルゾーンに置いたまま唱え、唱え終わった後は墓地に置かれない
クリーチャーの召喚と呪文の詠唱を同時にこなすため、サイキック・クリーチャーのようなカードだが、そちらと違いクリーチャーの召喚を先に解決する。バトルゾーンに味方がいなければ無意味となる一部の呪文にとっては、効果を発揮するための対象を用意することができる
特に、このクリーチャーはナイトなので、ナイト・マジック呪文をフルスペックで唱えることができる
他にも、1コスト呪文を唱えて《預言者クルト》や《凶戦士ブレイズ・クロー》のように使うこともできる。
特に水文明にはそれらのような1コストで攻撃できる非進化クリーチャーが存在しない上、《ガード・クリップ》などドローできる1コスト呪文と組み合わせて手札消費を抑えることもできる
ルール
- 唱えた呪文と、このクリーチャーの下に置いた呪文は同一のオブジェクトとして扱う。そのため、コストを支払っていた場合、このクリーチャーの下で唱えてもコスト踏み倒しに引っ掛からないものとなる
- 《超新星マーキュリー・ギガブリザード》のメテオバーンで打ち消される場合、呪文と試作魔導を一旦バトルゾーンに置き、そこから呪文を唱える際に打ち消しが発生する
フレーバーテキスト
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最終更新:2025年05月17日 01:08