クロック・ワーク

クロック・ワーク‐場のこのカードがタップまたはアンタップする時、かわりに、今の向きから右の方向に横向きにする。(このカードが横向きならタップ、そうでなければアンタップしているクリーチャーとして扱う)

時の侵攻(タイム・イズ・ゴー) ラグナロック 水/闇(6)
クリーチャー:クロノ・アウトレイジMAX 5000+
クロック・ワーク‐場のこのカードがタップまたはアンタップする時、かわりに、今の向きから右の方向に横向きにする。(このカードが横向きならタップ、そうでなければアンタップしているクリーチャーとして扱う)
ジャストダイバー
■このカードが左向きにタップしているとき、パワーを+15000し、相手は可能な限りこのクリーチャーに攻撃する。
■ターンのはじめにアンタップして上下逆さまになったとき、ターンのはじめに自分場にあったエレメントすべてに、ターンの終わりまで「自分のマナゾーンにあるかのようにこのカードをタップしてマナを生み出してもよい」を与える。

エレメントを時計(カードの上方向を長針)に見立て、クルクル回るようなイメージの能力
これや関連する能力を持つクリーチャーは、「クロノ種族」を持つ。

よくありそうな質問
Q.タップ、アンタップの区別は?
A.縦向き=アンタップ、横向き=タップとする。この時、カードの上方向がどの向きにあるかは区別しない。
 上下さかさまになっていても、カードとしては縦向きなのでアンタップである。

Q.横向きのカードに「タップする」効果を対象に与えたらどうなる?
A.「クロック・ワーク」に従って右方向に回転する=上下さかさまになる=実質アンタップ
 「クロック・ワーク」は自身を対象とするすべての位相変更能力を書き換えるイメージで扱う

Q.位相の引継ぎについて
A.そのクリーチャーが一番上で表向きに存在しなくなったとき、他の能力に影響が出なければ、普通の方向に戻す。
  引継ぎ先のクリーチャーは、タップ・アンタップ状態のみをチェックする。
  ただし、「シンカライズ」等で特殊な方向を参照する能力を搭載しているならば、向きは変えない。
 ex)上下さかさまクリーチャーの上に進化させる場合、上下をもとの向きに戻してから重ねる。
 ex)「シンカライズー上下さかさまのこのクリーチャーが進化するとき、~」のような能力を持っている上下さかさまのクリーチャーを進化させるなら、「シンカライズ」参照のために向きは変えない。

ルール的欠陥があれば教えてください。


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最終更新:2024年12月21日 10:20
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