《「詛」の頂 サスペンス・クリミナル》 (SR) (無色) (10) |
クリーチャー:アンノウン/ゼニス (16000) |
■ このクリーチャーの召喚コストは、相手の墓地の呪文が持つ文明1つにつき2 |
少なくなる。 |
■ T・ブレイカー |
■ このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の無色クリーチャー1体につき |
、相手の手札とシールドを最大1つずつ選び、持ち主の墓地に置く。その後、相手の |
墓地にある呪文を好きな数選び、自分がコストを支払わずに唱える。それらの呪文 |
をすべて唱えた後、相手はそれらをシャッフルして山札の下に置く。 |
■ エターナル・Ω |
作者:ゼニスな旅人
無色 コスト10 パワー16000 アンノウン/ゼニスのクリーチャー。
相手の墓地の呪文が持つ文明1つにつき召喚コストが2軽減される。無色クリーチャーかつコストが10のため、5文明揃っていればコストが0になる。
召喚時、味方の無色クリーチャー1体につきハンデスとシールド焼却を最大1回ずつ行うことができ、その後に相手の墓地の呪文を好きな数選んで唱えることができる。
シールドを選ぶ能力の書式に合わせたため、「見ずに」とは表記されていないが、相手の手札の中身を確認してハンデスする事はできない。
単体でも全体除去&1ハンデスできるウェディング・イノセンスに比べると、呪文横取り能力を持つとはいえ基本的には1ハンデスとシールド1つの焼却しかできず、単体ではあまり活躍できない。大量ハンデス&シールド焼却を狙うためには、あらかじめ無色クリーチャーを並べておく必要がある。
呪文を横取りせずに残しておけば、後続のサスペンス・クリミナルに繋げることができ、無色クリーチャーの頭数を増やすことができる。その場合、それぞれの召喚時能力が発動するため、2体召喚できれば合計3回、3体召喚できれば合計5回、ハンデスとシールド焼却を行える。
評価
最終更新:2024年12月23日 00:24