《不返の叡断》

不返の叡断(アモン・ジャッジ) R 水闇文明 (6)
呪文
■次の中から5回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
▶︎カードを1枚引く。
▶︎相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
■自分の手札が5枚以上かつ相手の手札が0枚なら、次の自分のターンの始めまで、相手は自分のクリーチャーを選べない。(ただし、自分のクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)

作者:せんべー

概要

水闇の呪文。
1ドローと1ハンデスのどちらかを5回使う効果を持つ。

単純に5枚分のアドバンテージを取ることができる。
3コストの《ブレイン・タッチ》が2枚分のアドバンテージを、10コストの《「智」の頂 レディオ・ローゼス》が10枚分のアドバンテージを取ることを考えると、それなりの効果ではないかと考えられる。

その時に合わせてドローとハンデスの回数を指定できるため、手札が1枚の相手に《ロスト・ソウル》を打つような過剰効果にならない。

両プレイヤーの手札を参照した条件を達成した場合のみ、味方全体に対するアンタッチャブル効果を発動する。盤面に触れられにくくなるのは強力だが、全体除去や「自分が選ぶ」効果のカードは防げないため注意が必要。
相手にプレイヤーにかかる効果であるため、この呪文を唱えた後に出た自分のクリーチャーも相手は選ぶことができない。

デュエパーティーでは、複数の相手にそれぞれハンデスすることが可能。2つ目の効果の条件も相手は任意のプレイヤーを選べばよい。

水闇の6コストと言えば、《邪眼教皇 ロマノフⅡ世》や《未来の法皇 ミラダンテSF》などから踏み倒せることも考えたい。特に《未来の法皇 ミラダンテSF》は攻撃中であることを考えると、アンタッチャブル効果は積極的に活かしたい。

追記
コメントがあり、テキストを確認しました。再考の上、手札の枚数で効果が発動する「G・G・G」のテキストに類似性を見つけたので、「自分の手札が5枚以上かつ相手の手札が0枚の時、」から「自分の手札が5枚以上かつ相手の手札が0枚なら、」に変更します。効果自体は変わりません。
コメントありがとうございました。

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  • 多分「〜が0枚の時」より「〜が0枚の場合」のテキストの方が正しい -- 名無しさん (2025-01-16 22:51:50)
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最終更新:2025年01月19日 23:53
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