《黙示録の完成》 (VR) (無色) (13) |
呪文:ゼニス |
■ S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コスト |
を支払わずにすぐ唱えてもよい) |
■ 水晶ソウル3(この呪文を唱える時、自分のマナゾーンの裏向きのカー |
ドのマナの数字は3になる) |
■ 相手の無色ではないエレメントを1つ選び、持ち主の山札の下に置く。 |
■ 次の自分のターン中、1枚目のカードを引いた時、アンノウン・クリー |
チャーまたはゼニス・クリーチャーを好きな数、自分の手札からコストを |
払わずに召喚してもよい。 |
作者:ゼニスな旅人
無色 コスト10 ゼニスの呪文。S・トリガーと水晶ソウル3を持つ。
相手の無色ではないエレメント1つを山札の下送りにし、次の自分のターンの最初のカードを引いたタイミングで、手札からアンノウンとゼニスを好きなだけコストを踏み倒して召喚できる。
この呪文を唱えてからゼニスを召喚するまでの間にラグがある。特に、この呪文を自分のターンに唱えた場合、相手に1ターンの猶予を与えることになる。そのため、その間に踏み倒しメタカードを使われたり、押しきられてゲームに負けてしまう可能性がある。召喚能力以外に除去能力も持つため、最低でも除去札としては機能する。踏み倒しメタカードも、既に場に出ているものなら除去能力で対処する事ができる。
このカードの存在だけで、相手は迂闊にシールドをブレイクする事ができなくなる。相手が1ターンのうちにシールドを割りきる戦法を取った場合でも、水晶ゼニス関連のカードの多くが持つG・ストライクや、コスト5以下のエレメントを一掃するクリス=ラグナ=カリプスなどで対応する事ができる。
デュエパーティーにおいては、普通に使うと相手のヘイトが一斉に自分に集中し、複数人から攻撃や妨害を受ける可能性が高い。使うタイミングには他のカード以上に気を付ける必要がある。
評価
最終更新:2025年02月01日 22:58