偽りの月(コードムーン) スタートレック VR 水文明 (7) |
クリーチャー:サイバー・ムーン・コマンド/アンノウン 7000 |
■このクリーチャーが出た時または自分の超次元ゾーンに置かれたとき、カードを1枚引き、自分の手札を1枚、超次元ゾーンに置く。 |
■このクリーチャーが攻撃するとき、サイバーを1体、自分の超次元ゾーンから出してもよい。 |
■ジャストダイバー |
■W・ブレイカー |
月世界大作戦 VR 水文明 (13) |
呪文 |
■パンドラ・シフト:このカードを使うコストの代わりに、[水(1)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを自分の超次元ゾーンに置く。 |
■この呪文を自分の超次元ゾーンから唱えてもよい。 |
■ダブル・シンパシー:自分の超次元ゾーンにある呪文 |
■相手のエレメントと墓地をすべて持ち主の超次元ゾーンに置く。 |
作者:はんむらび
超次元版の《一なる部隊 イワシン》。水(1)を支払うことで自身を超次元送りにもでき、1マナで(手札を失いながらとはいえ)2枚の超次元肥やしができる。
クリーチャー面はcipで手札交換し、攻撃時に超次元ゾーンからサイバーを踏み倒すサイバー・ムーン・コマンド/アンノウン。
基本的には自身の手札交換で超次元に送り込んだ《偽りの月 インターステラ》や《神歌の悪夢 ナイトメア・キリコ》やらを踏み倒す想定。
だが、アドバンスでは割とサイバーのサイキック・クリーチャーが多く、
《ガロウズ・セブ・カイザー》
《サファイア・ミスティ》
《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》
《激沸騰!オンセン・ガロウズ》
と結構択が豊富。
さらに、この手の超次元能力としては珍しくコスト制限がないため、
《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》:15コスト。自身のクリーチャー召喚時に山上から踏み倒し。
《要塞の覚醒者ルナ・アレグリア》:14コスト。あらゆるプレイヤーがクリーチャーを出すか呪文を唱えるたびドローする大型置きドロー。
といった超大型覚醒サイキック・クリーチャーも出せる。
呪文面はパンドラ・シフトで超次元送りにできるインビンシブル呪文であり、「青いインビンシブル・アビス」ともいうべき能力。地味にエレメント指定であり、墓地対策もついているなど、20年のインフレにより大幅に強化されている。
自分の超次元ゾーンにある呪文の数×2だけコスト軽減されるが、にしたって重いので踏み倒しするのがよい。
基本的には《偽りの月 インターステラ》の種。《卍 新世壊 卍》の踏み倒し先としてもそれなりに優秀。
カード名は「宇宙関連の映画」を冠するサイバー・ムーン・コマンドに則り、宇宙を舞台にしたアメリカ最大のSFドラマ・映画シリーズ「スタートレック」とその第一シリーズ「宇宙大作戦」、世界最初のSF映画の一つ「月世界旅行」より。
関連カード
《偽りの月 インターステラ》
《偽りの月 インデペンデンス/月を継ぐもの》
評価
最終更新:2025年02月26日 11:11