綾吊人形 カルミラ R 闇 (5) |
クリーチャー:デスパペット 1000 |
自分以外のプレイヤーのターンを始める時、そのプレイヤーのクリーチャー1体を選んでもよい。このターン、このクリーチャーがバトルゾーンにある間、そのクリーチャーに次の能力を与える ▶このクリーチャーは可能であれば攻撃する ▶このクリーチャーの攻撃先を、持ち主のかわりに自分が選んでもよい (このクリーチャーの持ち主、または持ち主のクリーチャーを攻撃先として選んでもよい) ▶このクリーチャーの能力を使う時、持ち主のかわりに自分が使ってもよい |
自分以外のプレイヤーがこのクリーチャーを選ぶ時、かわりにこのクリーチャーの能力によって選ばれたクリーチャーが選ばれる |
このクリーチャーは攻撃できない |
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作者:引退者X
自分以外のプレイヤーのクリーチャー1体を名前通り操る能力を持つデスパペット
ルール
公式においては、以下のように攻撃の順番が決まっている
参考→dm.takaratomy.co.jp/rule/qa_old/37327/
①攻撃するクリーチャーをタップする
②攻撃目標を選ぶ
③攻撃するときに起こる能力を使う
④防御側プレイヤーがブロックするかしないか宣言する
- 攻撃先を変更する能力は、赤字の部分に対する置換効果となり、アタックトリガーをはじめとした、ターンプレイヤーの効果よりも優先して解決する
- 攻撃先を変更できない能力を持つ《王盟合体 サンダイオー》には効果が適用されない
- 操られたクリーチャーは、あくまで持ち主のものとして扱う
- そのため、自分の革命チェンジやアタック・チャンス等、自分のクリーチャーの攻撃によって発揮する効果を使うことはできない。逆に、持ち主はこれらを使うことはできるが、それらは操られたクリーチャーの能力ではないため、自分でなく持ち主が使う
- 革命チェンジ後は攻撃先を変更はできず、入れ替え後のクリーチャーも操られたクリーチャーとは別物なので、持ち主がその能力を使う
- 操られたクリーチャーの攻撃中、持ち主がニンジャ・ストライクまたはニンジャ・チェンジを持っていても、自身のクリーチャーによる攻撃なので使うことはできないが、自分はアタック・チャンス感覚で使うことができる
- 操られたクリーチャーにクロスギアやドラグハート・ウエポンが付いていても、クリーチャーそのものの能力ではないので使えない
- 操られたクリーチャーで持ち主のクリーチャー、または持ち主を攻撃する場合、持ち主は自身のクリーチャーでブロックすることができる
- 操られたクリーチャーが攻撃する前にカルミラが離れた場合、付与された能力は消失する
フレーバーテキスト
「人形に操られる気分はいかが?」--綾吊人形 カルミラ
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評価
最終更新:2025年03月23日 22:28