《ホゲホゲ》

ホゲホゲ R 水文明 (1)
クリーチャー:サイバーロード 4000
■このクリーチャーが出たとき、相手は自身の山札の上から4枚を表向きにしてもよい。そうしたら、その中から自分が1枚選んで相手の手札に加え、他の3枚を墓地に置く。
作者:はんむらび
相手に疑似《サブマリン・プロジェクト》を行わせる1マナのサイバーロード。

相手に手札を与えてしまうが、なんと山上4枚から『自分が選んだ』カードを与える。
単純に4枚分の情報アドバンテージを見ながら一番弱いカードを与えられるので、デメリットとしては比較的薄い。
むしろ相手に墓地肥やしをさせてしまう点のほうがデメリットとしては怖いか。

また、デュエパーティーなどの多人数戦では対戦相手と協力する「政治」が行えるのが優秀なカード。

相手が山札を表向きにするかは任意であるため、ライブラリアウトには使えない。さすがに1コストで山札を4枚削るのは《黒神龍ザルバ》もひっくり返るので……

単純な肉体性能としては、《パラダイス・アロマ》を出せて殴れる1マナ非進化というのが初の性質。【サイバー青単】などで採用の余地があるか。

あまりにも緩い名前だが、「コンピューター関連の単語」というサイバーロードの命名ルールはしっかり満たしている。
「hogehoge(ほげほげ)」とはメタ構文変数。プログラムのサンプルコードや、意味がなくても使える場所に、一時的に代入する際に使われる言葉であり、一般的にはhoge(ほげ)/fuga(ふが)/piyo(ぴよ)に次ぐ4番目の空欄に用いられることが多い。



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最終更新:2025年05月09日 13:32
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