《ドラグーン破壊神》 - デュエル・マスターズオリカ 投稿ウィキ！【6/25更新】

《ドラグーン破壊神》　SR　火文明　(9)

クリーチャー：ティラノ・ドレイク　17000

■自分の墓地にあるティラノ・ドレイク1体につき、このカードの召喚コストを1少なくする。ただし、コスト3以下にならない。

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、パワー13000以下のクリーチャーとタマシード、多色クリーチャーを1つずつ破壊する。この効果を6回続けて発揮してもよい。

■このクリーチャーは相手の効果でバトルゾーンを離れない。

■このクリーチャーのアタックの終わりに、お互いのシールド1つずつを墓地に置き、このクリーチャーをアンタップする。

作者：popome

フレーバーテキスト

「顕現せよ、その混沌の力で全てを破壊するのだ…。」

概要

重量級のティラノ・ドレイク。ドラグーンにある輪廻転生を連鎖させてこのカードに繋げるか、《ドラグーン大魔導ゾルグ・ヴォールト》で着地させることが多いが、自身が軽減効果を持つため召喚はしやすい。
パワー17000でブレイカー能力はないが、後述する能力との噛み合いから、逆にない方が良いとも言える。
場に出た時パワー13000以下のクリーチャー、タマシード、多色クリーチャーを1つずつ破壊するという強烈な破壊効果を持つ。さらにこの効果を6回も発揮できるという大盤振る舞い。
ほとんどの場合、ただの全体除去だが、エスケープやEXライフなどの能力を無理やり突破することができ、以外とこの連続発揮することで恩恵を得る場面は多い。
また、常時相手の効果でバトルゾーンを離れない効果を持つ。
常在するほぼ完全な除去耐性効果で、高いパワーも相まって除去されづらく、ゲーム終了時まで生き残りやすい。
また、攻撃の終わりにアンタップし、お互いのシールド1つずつ焼却する能力を持つ。
この効果により、相手のシールドが5枚なら2枚はシールドを焼却でき、相手のトリガーの要求値を格段に上げることができる。また、このクリーチャーを止めなければ延々と攻撃し続けられるため、G・ストライクなどで攻撃を止めたいところ。
総じてバトルゾーンに出れば一発でゲームを決められる非常に強力なカードである。

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考えてた背景ストーリーでは、進軍する『六天』を止めるため《ドラグーン大魔導ゾルグ・ヴォールト》が召喚したドラグーン。最初は圧倒的な破壊力で六天を蹴散らしたが、六天覇導により破壊神の動きを縛った《天魔王ゴッド・ゼクス・ドラグーン》が、そのまま討ち取ってしまった。

評価