| ■マナ・ササゲール:ディスペクターを召喚する時、コストを自分のマナの枚数だけ少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。このターン召喚する、全てのディスペクターのコストは0以下にはならない。その後、自分のターンの終わりにそのターン払ったマナを全て山札の下に、シャッフルして置く |
作者:1000
備考
ササゲールの派生能力。その名の通り自身のマナの数の分だけ、コストを下げる能力。
序盤に使うと他のササゲールと何ら変わらないが、中盤から終盤にかけて使うと大体のディスペクターを1〜3マナ支払うだけで召喚することができる。
更に、このササゲールはその後に召喚するディスペクターにも発動する為、下手したら高コストのディスペクターが大量展開されているという、悪夢のような光景を作ることができる。
その代わり、使ったマナは全て山札の下に送られるため、決めることができなかった場合はせっかく貯めたマナをまた貯め直す必要がある為、通常のササゲールよりも切札兼、一か八かの要素が強いのが特徴。
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最終更新:2025年10月18日 22:56