《Dの銀河 アルティメット・ユニバース》 - デュエル・マスターズオリカ 投稿ウィキ！【11/14更新】

Dの銀河 アルティメット・ユニバース　VR　光文明　6

D2フィールド

■各ターンのはじめに、両プレイヤーは自身の山札の上から1枚を、裏向きのまま新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。

（他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く）

■Dスイッチ：自分のターンのはじめに、このD2フィールドをゲーム中で上下逆さまにしてもよい。そうしたら、自分のシールドを全て墓地に置く。こうして10枚以上のカードを墓地に置いたなら、自分はゲームに勝つ。

作者：緋色の星

フレーバーテキスト

所感

D2フィールド版無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース。
通常効果は置きドローならぬ置きシールド。正直シールド追加の適正なコスト論がわからない。能力は強制かつ相手も対象に取るのであまり融通が利かない。放っておくと自分のシールドと一緒に相手のシールドも増えるので厄介。逆にエクストラウィンを狙うデッキや【シールドプリズン】系デッキなら相手のシールドが増えても気にならないので高相性。特に相手の山札を削れるのでライブラリアウト系デッキとの相性は良好。単純に受けデッキの防御強化としても使えるか。
Dスイッチはモチーフ元を彷彿とさせる特殊勝利。単純に展開から3ターン目には達成できる計算になるが、その間相手が一切殴ってこない前提なので流石に少し非現実的か。ここは能動的にシールドを追加できる手段と組み合わせたい。幸いシールドの枚数ではなくカードの枚数を参照するので要塞化された城や裁きの紋章で嵩増し可能。弱点として一王二命三眼槍や完全防御革命でエクストラウィンを防がれた場合、自分のシールドはゼロの状態でゲーム続行となるのでかなり厳しい。

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