《邪将縫合 ガヴェルウォック》
作者:緋色の星
フレーバーテキスト
合成について
《五
邪王 ニ
ガ=
ヴェルムート》と《絶海の虎
将 ティガ
ウォック》を合成した『縫合』ディスペクター。
《ニガ=ヴェルムート》の頭部と胴体にティガウォックの四肢とマントが括り付けられている。手には《ニガ=ヴェルムート》のものと思しき斧が握られているが、色をよく見ると刃の部分は
《ティガウォック》の鋭利なヒレと同じであり、斧の柄は手に縫いつけられている。《ティガウォック》の鋭い爪の生えた手では斧を握れないためである。また頭部も顎部分は《ティガウォック》のものに置き換えられている。
文明についてはそもそも《ニガ=ヴェルムート》が全文明備えているので光と火が欠損しているとも言えるが、《ニガ=ヴェルムート》が自然文明単色に近い存在であることを考えると闇文明が生えてきていると考えることもできる。
種族については過不足なく継承している。
両者の間に背景ストーリー間での直接的な関わりはないが、《ニガ=ヴェルムート》にはマナ染色能力があり、《ティガウォック》はマナゾーンを5色に染める
【オボロティガウォック】で用いられたという関連(?)がある。
能力面では一人【オボロティガウォック】と言えるマナの文明を参照した自己コスト軽減と敵味方問わないクリーチャーの攻撃で誘発するドローを持つ。前者は《ニガ=ヴェルムート》のマナ染色と《ティガウォック》の自己コスト軽減、後者は《ニガ=ヴェルムート》のマナ送り能力と《ティガウォック》のcipドロー効果の合成である。
所感
どちらにせよこのクリーチャーを召喚する時点で青黒緑のマナはあるはずなので実質コストは6。ただ6コスト帯の置きドローとしてはより優秀かつ単色G・ストライク持ちの《天革の騎令嬢 ミラクルステラ》が存在する。ここはやはり自己コスト軽減やササゲールを生かして早期着地を狙いたい。理論的には2ターン目に2コストササゲール1持ちを立てると、マナの色さえ揃っていれば3ターン目に着地可能である。ただしこの場合は色と手札の要求値が相当に高い。この戦略を狙うなら多色かつアンタップインできるキング・セルを活用するのがよいだろう。同じくディスペクターかつ5色前提のカードなので同居はさせやすい。
大きな弱点はドローの誘発がアタックトリガーなこと。継続的に刻むプレイングは昨今の環境ではあまり好まれないため、置きドローの誘発は難しい。ましてこのクリーチャーが存在すれば相手は猶のこと積極的な攻撃を避けるだろう。攻撃強制効果やマッハファイターを活用してうまく利用してやりたいところ。
評価(1)
評価(2)
最終更新:2025年12月12日 18:12